「今日は何の日」と、よくニュースや天気予報の情報で耳にするのですが
11月11日は数字の並びがいいからか、記念日が多いようです。

靴下を2足並べると1111に見えるから「靴下の日」とか、十一十一になるから
「鮭の日」とか……これは、「鮭」の漢字の旁(つくり)、「圭」に注目しているのですね。

中国では独身の日だそうで、最近ではよくテレビでも取り上げられますし
韓国ではペペロデーと言って、ポッキーのような細長いお菓子を交換し合います。

日本でもCMでポッキーやプリッツの日として有名ですが、秋田出身としては、
11月11日は「きりたんぽの日」と声高に言いたいと思います(笑)。

都内でも、スーパーできりたんぽが売られているのを見かけるようになりましたが
本場である県北出身の友人に聞くと、きりたんぽは自宅で作るものなのだそうです。
我が家ではきりたんぽの変化系の、米を丸めただけの「だまこ餅鍋」が多いのですが
友人から教わった「自宅で比較的簡単に作れるきりたんぽの作り方」をご紹介しま
す。

温かいご飯を2合程度、ファスナーが付いた保存袋のようなものに入れ、外側から、
空き瓶やすりこぎのようなもので、ゴロゴロと米粒がなくなるようにすりつぶしま
す。

米が7割ぐらいお餅状態になったら、それらを少しの塩でおにぎりのように丸め、
割り箸に刺し、棒状に伸ばします。ホットプレートやフライパンで焦げ目がついたら
できあがりです。

新米で作ると本当に美味しいのですが、お味噌をつけて焼いたり、醤油ベースの
スープに鶏肉、ネギ、ゴボウ、舞茸、こんにゃく(あったらセリ)を入れ、
きりたんぽ鍋にしても美味しいです。ぜひお試し下さい!

以前作ったきりたんぽ。焼けたきりたんぽは割り箸から外して
半分に切って鍋にいれます。
個人的にはゴボウ多めがお勧め。本当はこんにゃくも入れます。

私の生涯目標のうちの一つが「全47都道府県に出かけること」なのですが、
まだ行っていない都道府県は11県までになりました。

 

だいぶ秋らしい天気になり、そろそろ遠出しても大丈夫かなと思っていたところ
久しぶりに連休が取れたのと、現在の状況で遠出してもいいかなと判断し、
海と山で迷い、行ったことがない都道府県の一つである茨城へ行ってきました。

 

水戸市内とひたちなか、大洗周辺に出かけたのですが、その中で印象に残ったのは、
弘道館とひたち海浜公園でした。

弘道館は江戸時代に作られた藩校のひとつ……程度の知識で向かいました。
現地に行きわかったのが、今放映されている大河ドラマの撮影地ということでした。
不思議に思いましたが、主人公である渋沢栄一は水戸藩で生まれた水戸学の思想に
影響を受け、徳川慶喜のゆかりの地である弘道館へ講演にきた記録がありました。
今でいう総合大学のような役割をしていたようです。昔弘道館だった敷地は、
現在では小学校や県庁庁舎、そして県立図書館などになっているのですが
昔は保育所として使われたり、ずいぶん贅沢だなあと思ってしまいました(笑)。
とても広く、とても素敵な空間でした。

 

そして、ひたち海浜公園は、この時期はコキアがきれいだと聞き、行ってみました。
そばの花やコスモス、はまだ残っていて、ススキがきれいに茂っていて
コキアは枯れ始めではありましたが、まだ赤いものもありきれいでした。
海と空と緑が広々と広がっていて、天気も良いのもあり、とてもすがすがしかったです。
公園は想像以上に広く、半分程度しか回れず。3時間しか滞在できなかったのですが、
次回は終日で滞在したいなと思いました。

茨城はとてもゆったりしたいい所だったので、今度は北部のほうへ行ってみたいです。