2月22日に60歳、還暦になりました。
当日の私
いやー
この私が還暦になる日が来るとは！！！
多分全還暦を過ぎた女性は共感していただけるのでは？？
この一年間、体の変化を感じており、喘息の発作で2回も救急車を呼んだり、
皮膚の疾患の治りが遅くてずっと困っていたり、
物覚えが悪かったり
ウエストはなかなか元に戻らなかったり。
やはり寄る年波には勝てないのだなーと実感しております。
悪い意味ではなく、還暦という節目は、
自分の年齢を自覚して、いつまでも若い頃と同じではないのですよと神様に言われている気がしました。
そうでもないと、若く見られる私はいつまでも40代の気持ちで生きてしまうから。
生まれてから60年も経ってしまった。
父が亡くなった年齢まであと2年弱。
まだ若かったんだなー。
老後のことなんてまだまだ先だと思っていましたが、もうすぐ目の前だわ。
そんな風に自分の体のこと今まで以上に思いやるようになりました。
歳をとることは悪いことではないと言ったりするけど、実際は悲しいことが多いですよ。
できなくなることが増えていくし、汚くなるしね。
知ってる人はどんどんあの世に逝ってしまうし。
だから、今まで以上に時間の大切さに気が付かされます。
大事なものは何かを考えざるを得ません。
妥協しないように、でも妥協も必要
区切りってありがたいです。
区切りがあるから真剣に考える。
いつまでもダラダラしない。
今からまた二回り目の人生を
今までよりさらに幸せになるように
生きていこうと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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59歳になった時の記事はこちらです
