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昨日初めてお目にかかった方が、

私のブログを8年半くらい読んでくださっているそうで、印象に残っている記事の話をいくつかしてくださいました。

すごいね〜。

(この方については別途書きますね。お食事ご馳走になってきました)

 

私のブログは記事があり過ぎて、本人も忘れているような記事のことも。

その中に「胃腸委員長」という私が作った言葉の記事がありました。

懐かしくなり読み返してみました。7年前の記事でした。

 

 

同じ時期に「子宮委員長はるちゃん」という名前で

はるちゃんが活躍されていた時がありました。

今は「吉野さやか」というお名前で壱岐島で活躍されていますね。

 

その「子宮委員長」にひっかけて

「胃腸委員長」という言葉を使い、あるクライアントさんに魔法の言葉を言ってもらったことがありました。

 

 

リブログ先の記事を少し載せますね。

 

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先日お会いした方は

とてもスリムで

食が細い方

 

 

私も食が細いしスリムなので

「たくさん食べられないし、一日二食で十分」と

思っているのですが

その方は

「一日三食食べられたほうがいい」

 

でも量が食べられなくて悩む。

今まで二種類の菓子パンを

食べるのが楽しみだったのに

一つでも食べきれない。と悩む。

 

 

 

食べ物を捨てる事にも

罪悪感をお持ちのようでした。

 

 

そして家事が苦手なことが

苦しくて仕方がない。

もう主婦歴20年近いのに。。

 

と自分を責める。

 

 

 

そして

最近人気の方達の本を読んでは

「血流を流したほうが健康のためにいい」とか

「子宮の言うことを聞いたほうがいい」

など

もうたくさんたくさん

心の中に縛りごとがあり

今もまあまあ体調がいいのに

(腸が少し悪い)

「健康でいなければ」

「食べなければ、でもデブはダメ」と

複雑な思いを抱えていることが

話しているうちにわかりました。

 

 

「私、がんじがらめだったんですね」と

目からウロコが落ちたようで

 

 

私が

「そんなに食べることにこだわりがあるのなら

子宮ではなく

胃腸のいうことを聞いたらいかがですか?

胃腸委員長になったらいいですよ

血流を流そうとしなくてももう流れてますよね??」

 

 

 

と言うとバカウケ!!!!!

 

 

確かに

子宮にまつわる人達に関しては

ノリについていけなかったようです。

 

 

 

残った食べ物を捨てることに関しては

ゴミ箱に捨てるのか

自分の胃腸をゴミ箱にするだけの

違いですよとお話すると

納得されたようです。

 

 

食べ物を無駄にすることは

もちろん気分よくありませんが

残ったものを無理して食べることもないし

感謝して捨てればいいと思います。

 

 

食べたい菓子パンは

遠慮なく二つ買ってきて

残ったら遠慮なく捨てればいい。

 

これからは

『胃腸委員長」として

自分が食べたい時に

食べたいものを

食べられるだけ食べ

残ったら捨てる。

 

ということをしてくださいねと

お伝えしました。

家事もやっていないことはないのに

自分に過剰にプレッシャーをかけているだけのようでした。しかもご家族も責めてないのに( ̄▽ ̄)

 

(続きは下記の記事でどうぞ)