こんにちは
いかり屋圭子です。
こんな会話がありました。
私「人はまずは外見で判断されてしまうから。だから服装にお金を使う、服装に気をつけるって大事」
五月「ですよね。最初はそうですもんね。外見を整えると中身もついていくんでしょうね」
私「中身は、人はみんなそうそう変わらないわよ」
そう、とっさに出た言葉ですが
私、人の中身ってそんなに変わらないと思っています。
魂レベルでは。
憧れのあの人も
尊敬するあの人も
「人」として同じ
何故ならば誰でも「全部持っている」から
私が思うのは
外見を整えることで
やっと
外見が中身についてくる。
中身に相応しい装いをする。
整った外見に守られて、その人本来の魅力を安心して発揮できる。
そんなイメージです。
だから、もったいない人が多いんです。
折角素敵な方なのに
洋服が残念。組み合わせが残念。
野暮ったく見える。
あー、それ羽織らないほうがいいのに。
それじゃなくて、あれにすればいいのに。
その色の靴じゃなくて、あの色の靴にしたらバッチリなのに。
何故、そのストッキングを選ぶの？
ああ、もったいない。ほんのちょっとしたことなのに。
１万円のなんとなーく妥協で選んだワンピースを買って
やっぱり気に入らなくて、また何度も同じような買い物をしてしまうなら
５万円でも、７万円でも
「これステキ」
「この服に惚れた」
そんな一着を、思い切って一度でも買ってみたらわかることがあります。
そう、洋服を選ぶことも
恋するのと同じかもしれない。
ワクワク
ドキドキ
これを着た自分はどこで何をしているんだろう。
ワクドキ♪
素敵なあの人に私なんてふさわしくないと
勝手に決めつけないで。
思い切って思いを伝えてみましょうよ。
憧れのあの人が着ているのと同じブランドを買ってもいいし
お化粧を真似してもいい
スキンケア用品を真似してもいい
外見に中身がついていく
のではなくて
もう中身はそのままで十分なんです。
中身に合わせた装いをしたら、もっと輝けるし楽しいよ
ということなんです。
だってそうだから。
なんか知らんけど
自分はそうするに相応しい
ステキな自分でいい
ステキなあの人と同じでいい
私もそんな気持ちできました
とても評判が良くて
ほーんと