「皆誰かの愛おしい子」
4月に心屋塾マスターコース10期東京が始まった時に
このマスターコースを作った
心屋仁之助さんご本人以外が講師となった初めての10期東京(いからっこ)
春夏秋の約7か月
講師もスタッフも受講生も手探りで
ぢんさんのマスターコースとは
一味違って
でも私たちの後ろにはいつも
その場にはいないけれど
見守ってくれてるぢんさんがいてくれて
時々 神出鬼没に姿を現して
みんなを喜ばせてくれて(歓喜!)
この日、担当のアッコ先生
。
髪が爆発するほどビビってた(笑)
川床はぢんさんのサイン会場と化す(笑)
ふたり揃うと雨を降らすと言われる。
心屋塾の龍神雷神(笑)
頭を抱える雷神と
せつなそうな龍神(笑)
登場したときはこんなにさわやかだったのに。
そんな10期も先日の土日の合宿で終了しました。
合宿に行く前の2か月くらいは
どこの期でもそうかもしれませんが
メーリングリストの中でも
感情が揺さぶられる書き込みがあったり
それぞれの日常生活においても
今までとは異なる状況に向き合わざるを得ない出来事が起きたりします。
偶然といえば偶然ですが
まあ、タイミングの良いこと、激しいこと。
人と人が関わりあうことは
面倒であったり
心が痛んだり
心配したり
避けて通りたいこともままあります。
それを今までしないでいた自分と向き合い
それに気がつかなかった自分と出会い
「傷つく」って
「悲しい」って
「うれしい」って
「自分を大切に」って
「人と自分は違う」
「人も自分も同じ」
そんな風にいろんなこと考えて、
遠ざかってみたり
近づいてみたり
痛い思いしてみたり
反省したり
喜んだり
悲しんだり
面倒くさいけどいろんなことしながら
「もっと自分を信じて、人も信じられる」
ことを学んでいきました。
そんな合宿
船盛りつきの豪華な夕食時に
そう、これ以上はキケンーーーーーー☆
みんなのせいだーー(笑)
いきなり照明が落ちて
クラッカーの派手な音とともに
とんがり帽子を被せられ
Tシャツを渡された。
はっきりとは聞こえなかったけれど
「いかりん、これ着てね」と聞こえたようで
向こうのほうにいるアッコを見ると
すでにワンピースの上から
着ておる♪
なので、私もニットの上から着ましたよ!
全員の名前が書いてある♪
笑いすぎ
そして
涙
いきなり
みんなが歌う歌は
よっこ の作詞
今後の人生で
悲しいことがあった時は
この歌を歌います(爆)
面白すぎるでしょーーあの歌詞!
忙しいみんなが
知らない間に作っていてくれた特製アルバム
みんなの笑顔が満載
こちらこそありがとう。大事にします。
お勉強もしましたよ。
セミナールームは
普段と同じようですが
窓の外には
こんな山が目の前に
大室山です。
空気が綺麗でした。
雨に濡れた緑の匂いがしました。
こんな帽子かぶってやったりしましたけど。。。。
合宿の最後の最後のワークと
修了式の際のみんなの挨拶。
あの時間のために
14日間があったような気がしてしまいました。
みんな誰かに愛されてるし
守られてるし
大切にされている。
そして
人は人に優しくしたいし
大丈夫だよと励ましたいし
人の役に立ちたい。
自分のことは大丈夫と思えなくても
人のことは大丈夫だとわかったりします。
これからは
自分もそして人も大丈夫
自分を信頼し人も信頼し
正直に
自分らしく
歩いていけたらいいね。
そして
あんな日々があったなあ^^^^と
いつまでも懐かしく思えたら。
とはいえ、
これからも日々里の行は続きます。
みんなと私の人生も続きます。
終わりではなく、一区切り。
濃い関わりの後の日常生活で
「一人マスターコース」しましょうね。
みんな、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。