履歴書の日本語訳 | Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

Parisの怒りマンボーのフランス愚痴日記

あこがれの花の都パリ、フランスの優雅な生活~~と現実は大違い。
8年のパリ生活で、穏やかだった私は怒りマンボーへ変身し、お馬鹿で自己チューなフランス人に怒り狂う毎日。
きらびやかなフランスのダークな面々をまきちらす、怒れるフランス愚痴日記です。

ある人材紹介会社の方から、私の履歴書の英語か日本語訳を提出してくださいと連絡がきました。

今までフランス企業でしか職探しをしたことがないし、日本語も英語もありませーーん。

「今お持ちのフランス語の履歴書をそのまま訳してもらえればいいんですよ」

「はい・・・それが・・・私の履歴書19ページだから・・・これを訳すのにすごい時間がかかると思うので、すぐには対応できかねます・・・」

「19ぺーじ!?ほんとだわ・・・最初の2ページしか見てませんでした・・・」

 

私の職種って、今まで担当したプロジェクトの内容、プロジェクトのどの部分を担当したのか、具体的にした作業などを書かないといけないので、20年もやってるとこんな長さに・・・。

 

誰も19ページなんて読まないだろうと思いきや、以前フランスの電力会社さんで

「2004年9月から12月までと、2013年8月から12月まで、プロジェクトの記載がありません。この期間はプロジェクトがなかったのですか」

と聞かれたことがあります。

「いえ・・・出産で産休でした!」

「おっと失礼」

という会話になりました(''◇'')ゞ 

すごいね・・・全部読んでくれたなんて。

 

私の履歴書の日本語訳、昨日始めました・・・難しい!

Formationと書いてても、場所によっては「学歴」と訳したり「トレーニング」と訳さないといけなかったり・・・

日本語って難しいね!

フランス語でしか知らない言葉もあって、日本語の辞書ひいたり。

まるで外人やな・・・(;´・ω・)