さっき同僚がうちのオフィスで、年金の話してました。
年金のサイトをちゃんとみてチェックしておかないと、
自分が働いていた期間が欠落していたり、金額が間違っていたりするよーと。
数年前に、ある労働者の方が40年同じ会社で働いていたのに、
社会保障費の支払いを会社がしてなかったかなんだかで、
年金がほとんどないことがわかった・・・そうです。
やっと年金生活!と思って年金がなかったら、大変ですよね・・・。
私のように、海外で働いた後にフランスに来た人は、
国によってはフランスと協定を結んでいますので、
他の国(日本)での年金をかけた年数が換算されたりします。
金額ではなく、年数、とききましたが、ご確認くださいね。
そしてフランスで年金をもらうなら、フランスに「日本で働いていた年数」
を申告しないと、自動で手続きはしてもらえません。
逆に、のちに日本に帰国して日本で働くなら、
フランスの分を日本側に加算してもらう必要があるそうです。
私はまだ手続き一度もしていませんが、調べなくちゃいけませんね。
友人が、在仏40年でフランスで年金をもらい始めた日本人の方に、
手続きが簡単だった?と尋ねたら・・・・
まぁ予想はできますが
「めっちゃくちゃ大変だった」
そうです。
なんでも、フランスで年金をかけていた期間、日本に実は住んでいた
なんてことがないかどうかをチェックするため(?)に、
これまでのぜーーーんぶのパスポートを提出して、出入国をチェックされたとか?
人づてに聞いたので、私は詳細をしりませんし、
そのお手続きが10年前なのか去年なのかもわかりません。
ただフランスも協定を結んだ国の年金加入年数を加算するとか、
まだあまり慣れてないと思いますし、
これからちょっと手続きがスムーズになったらいいなと思います。
ちなみに私、日本でかけた年金から推測する私の年金受給額は・・・
確か年間10万円もなかったと思います!
ひょえーーーーーー!