この投げ釣りイベントは、2020年、2021年と2度ともコロナ禍のために流れてしまってました
そしてやっと今年、イベントを開く事が出来ました
サーフスキッパーズ、湯浅会長とGFGの重鎮である谷野さんと3人で、5月21日に受付~審査場所である、岡山県は倉敷市、瀬戸大橋の下にある田土浦公園に到着したのは正午を少し過ぎた頃でした。
海を見ながら途中で買った弁当を食べて、
少しして西脇から、がまかつ資材号に乗った広報課の若手社員の方々3名も到着されて、受付の準備をお手伝いします👮
そして今回の簡単な打ち合わせをしていると受付時間になり、参加の皆さんが到着され、説明をしてから出発してもらっていきます🚐🚐💨
時間も午後4時となり、全ての参加者を見送ってから、私と湯浅さん、谷野さん、がまかつ広報課のお三方の総勢6名で、比較的港から近い長島に矢吹渡船で渡る事にしました🙂
釣り界での、大物投げ釣り人口の認知度は決して高くはありません。
その、大物投げ釣りとは一体どういう釣りなのかを間近に見学、体験してもらうためにがまかつの社員さん達と一緒に島に渡る事になったのです。
そして、釣り開始第一投目に37センチ程のキレイな真鯛が釣れたのを皮切りに、50センチを少し切る真鯛、50センチ程の小さめなコブダイ、そして夕日が落ちた頃に50センチクラスのキジハタが釣れてきました。
このキジハタを見届けてから、がまかつ社員さん達は半夜の迎えの便で一旦宿舎に帰られました。
それからも34~50センチ迄の食べ頃真鯛、40センチクラスのクロダイ、そして久しぶりに見る42センチのコイチ、キジハタ48センチや42センチが釣れてきて、この釣りの楽しさを、がまかつ社員さん達にも認知してもらえたのかなと思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
他の写真は忙しくて、殆ど撮れませんでしたが、この日の総釣果。
マダイ34〜50センチが9枚。
キジハタ50センチ、48センチ、42センチの3匹。
クロダイ40センチ。
コイチ42センチ。
コブダイ52センチ。
キジハタ48センチと、42センチは活かしバッカンに活かしていました。
22日午前7時に迎えで、8時から田土浦公園で表彰が始まり……
結果はこんな具合でした🙂
GFG会員さん、がまかつ社員さん、また参加者皆さんお疲れ様でした。
今回はたいへん有意義なイベントになったと思います。
恒例イベントになるかどうかはわかりませんが、来年も開催出来ればと思います。
当日使用したロッドは、がま投バトルサーフ33号405、30号405
道糸はゴーセンリミテーション磯CXサスペンド4号に、ゴーセンテーパーライン5号~12号
遊導テンビン30号に、仕掛けはフロロカーボン8号1ヒロ、針はがまかつ ユムシコウジ18号としました。