今回は四国と言っても、自宅から1時間半程で到着できる、手近な徳島県は鳴門市へ行ってきました♪
クラブの太田さん、矢野さんに、イザナギシンちゃん、投翔会から内橋君の総勢五名が私のイレパクハイエースに乗って出発!
現地には土曜日28日の夕方5時頃に着いて、それぞれ思い思いのポイントに降りていき、私は太田さんと最後に車を降りました。
そして早速6時前くらいから釣り始めます。
1日の夜半過ぎには雨が降り出す予報だけに、雨の嫌いな(誰でもですよね)我々は降り出したら納竿という時間限定です。
この時期の風物詩、シラスウナギ漁の小船に道糸を何度も掛けられ、場所を少し移動したらまた前に来たりで、数時間はお手上げ状態になったりと、苦戦を強いられます(+_;)
それでも何とか美味しいカサゴやマアナゴをと頑張った結果、カサゴの30センチクラス2匹を含む26~18センチを9匹キープ(それ以下のサイズはリリース)する事が出来ました(^^)
また、アイナメ35センチと23センチに、マアナゴの中と小が二本釣れて、午前3時に雨が降り出してきて即納竿し、終わってみればかなり満足な釣果になっていました。
マアナゴ中サイズと、カサゴ30センチは活かして持ち帰り、活けの刺身に寿司にと、お酒もすすんだのは言うまでもありませんでした!(^^)!
太田さんはカサゴ30センチを1匹キープ!
また矢野さんはマコガレイを一枚、マアナゴ太目を一本キープされていました。
内橋君、シンちゃん、後から来た藤本君らは、藤本君がアイナメ35センチを1匹ゲット!
内橋君、シンちゃんの釣果にはあえて触れない事にしておきます(^^;)
皆さんお疲れ様でした(^^)/
竿は、がま投バトルサーフ33号430
投げ専用スピニングリール
道糸はゴーセン、リミテーション磯CXサスペンド5号に、ゴーセンテーパーライン6~12号
遊導てんびん30号
仕掛けはがまかつ、極投カレイ五目14号としました。
岳洋社から別冊投げ釣り倶楽部15〈春~夏〉が、2月26日に発売されました。
読み応えがあり、大変内容の濃い本なので、是非とも買って見ていただきたいと思います♪