”りりさんに贈る古事記⑨ ~因幡の白うさぎ~” | クローバーと365日

クローバーと365日

2011年2月、次男Kが17歳で自らこの世を旅立ちました。

悲しくて苦しくて淋しくて、絶望の中、Kは数々の奇跡を見せてくれました。

魂は消えない、いつもそばにいてくれてるんだ…

そのことを残したくてブログを始めました。



葉月さんさんと神社に行くと


あー、葉月さんは
本当に神社と神さまが
好きなんだなぁ…


って思います。


私と同じ場所にいるのに、
フワッと、違う世界に
行っているような…


私からしたら、

神さまからのメッセージを
受け取れるって、
どんだけーー???
(古い??笑)

めちゃくちゃ選ばれしものやん!!
((((;゚Д゚)))))))

って思っていました。
(いや、今も少しは
思っております。笑)



そこを、


葉月さんって、
すごーーい♡♡


って思うのか…


【 神さまからのメッセージ

を受け取れない私は、

神さまから選ばれてないんや。

ダメな私… 


って思うか…


大きな違いですよね。



私は、後者の方を思ってしまう
タイプでした。
(そう。拗ねるタイプ。笑)




でも、葉月さんからは、


私の人への接し方を、
すごーーく、
羨ましがられることが
あります。


石切神社のお土産屋さんの
ツッコミも
華麗(笑)に返す私を、



『りりさん、素晴らしいー。

ほんまにスゴイです!

私には、そんな
返しが出来ないもん…

だから、りりさんが
羨ましいです…。』


って、マジで言っているのを見て…



え???
こんなこと、褒められて
ええのん??

私も、葉月さんから
羨ましがられること
あるんや。
((((;゚Д゚)))))))


 ってビックリしました。(笑)



だから今回、葉月さんの記事の
最後に残してくれた、
神さまからのメッセージは、 

とてもとても
心に響きました。





鳥の声には、癒されるなぁ。

 

しかし、鳥たちは

人の心を癒そうと思って鳴いているのではない。

 

ただ懸命に、

自分のやるべきことをやっているに過ぎないのだ。

 

その結果、我知らずして、人の心を癒している。

 

 

人間の生き方も同じこと。

 

たとえ、

自分が役に立っているという実感が無かったとしても、

自分の生きている意味が感じられなかったとしても、

 

その時その時に、

ただ自分のなすべきことをなしていれば、

自分には見えないところで、

誰かの役に立っているのだ。

 

 

安心して その場所で 自分のなすべきことをなせ。







私は、時々

自分はなんて、
しょうもないんだろう。

私なんて、いても
いなくても一緒やん。

って、思うときがあります。
(マジなんです。汗)


でも、違うんだ…


私が葉月さんを見て、
そのままの葉月さんが
素晴らしいと思うように、

私は私のままで
いてもいいってことですね。

そうすることで、
私の見えないところででも、
誰かの役に立っていることも
あるってことですね。


自分を否定したくなった時に
このメッセージを読もうと、
コピーして
保存したのでした。



今回は、古事記に触れなくて
ごめんなさい…
(葉月さんの記事を、
読んでくださいね。笑)




最後に…


うさぎの神さまが
いらしたとはーー。

そして、私にそんなことを
言ってくれてたとは!!
((((;゚Д゚)))))))
(葉月さんの記事を、
読むまで知りませんでした。)


白兎神社、行きたーい!!
(単純おバカ。笑)

いつか、行ける日が
来ますように…



葉月さん、ありがとうございました。



昨日の夕方の空です。