こんにちは、青だんごむしです。

いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

本日行った、雑草対策についてお話します。

当家は2020年11月から入居し、2021年4月に庭の外構工事を行いました。

安価な業者さんに工事をお願いしましたが、見た目上では綺麗に施工していただきました。

 

外構工事を行った施工後の庭です。

 

 

最初は綺麗だったんですけどね・・・

当初は草むしりもしなくていいんだと喜んでいましたが・・・

 

庭の外構記事は、以下をお読みください。

 

 

 

  施工後 半年もしない内に草が生える

 

 

この砕石の下には防草シートを敷いてもらっていますが、何故か半年もしないうちに草が生えてくるのです。

 

そして毎年、ワンシーズンに2回は草刈りをしている状態に至っています。

 

 

最近も、つい1ヶ月前に草刈をしたはずなんですが、もう草が伸びてきています。

この場所は日陰の時間が多いので、草の生長が南庭と比べて違います。

 

 

それにしても、お隣さんの庭には草がほとんど生えていないのですが、この違いは一体なのでしょうか!?

 

むしろお隣さんが、庭のお手入れをしているところを一度も見たことないんだけど、何か最初に対策をされているのでしょうか。

 

 

元々は、草むしりをしなくても良い方向で庭を整備したはずでした。

でも結局、複数回の手入れが必須であることが判明しましたので、見栄えよりも手入れのほうを優先し対策を行う事にしました。

 

 

  見栄えより手入れを優先して「防草シートを施工」

 

見栄えよりも手入れを最優先にした結果、砕石の上に防草シートを敷くことにしました。

道路上から目立つところにある庭ではないので、見栄えはどうでもよくなりました。

 

使う防草シートは、ナフコで買いました。家庭菜園の時と同じ製品です。

耐用年数10年の高耐久タイプなので、今度こそはしばらくは生えてこないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、草を綺麗にむしります。

この時期は朝から蒸し暑いので、朝7時から開始しました。

 

一応は砕石の下に防草シートが敷かれているので、力を入れなくても根っこが気持ちよく引き抜ける事だけがメリットです。

 

 

実際には、写真の裏側部分も草むしり作業をしているので、1時間くらいで終わりました。


 

防草シートは、縦方向に2列敷きました。これで北庭の雑草対策はこれで大丈夫です。

 

後日しっかりとコンクリブロックで押さえる予定ですが、今は手元に無いので仮の押さえ石を複数置きました。とりあえず強風で飛ばされることはないはずです。

 

 

 

この作業が終わったあとに、換気システムの吸気フィルター(蓄電池の右側のやつ)を水洗いで掃除しましたが、防草シートの水捌けが良くないようです。

 

今後雨が降った時に、水捌けの状態を確認して対策をとりたいと思います。

 

  最後に思うこと

 

今回の草ボーボーを、安い外構業者さんに依頼したからという事は思いたくありません。何故なら、今後は南東側の庭もこの業者さんに依頼する予定だからです。

 

草が生えてくる原因を私が考えるには、

・砕石の種類

・防草シートの上に砕石が何センチの厚さで撒かれているのか

 

であると思っています。

お隣さんはもしかしたら、草が生えにくくする砕石か木チップみたいなものを使用していて、草が生えにくい厚さで撒かれているのかもしれません。

 

ちなみに青だんごむし家は、厚さ5センチ分の砕石がまかれていますが、普通に考えて5センチあれば根っこは張れてしまいますよね。どなたか、詳しい方が観ていらっしゃったら、アドバイスをいただけると嬉しいです。

 

 

現在、まだ東庭の草むしりも残っているので、今日か明日くらいには、本日と同じように雑草対策を行いたいと思います。

これで草むしりから開放されるぞ~~~!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。