こんばんは、青だんごむしです。

いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

今年も家庭菜園が始まりました。

青だんごむし家の家庭菜園の始まりは、毎年GW中に作業を行うようです。

 

2021年の家庭菜園はこちら

 

 

2022年の家庭菜園はこちら

 


2021年度、2022年度の失敗を生かした3回目(新築に入居して3年目)の家庭菜園のスタートです。

 

2日かけて作業を行いました。

 

 

1.まずは草むしりから

 

昨年の家庭菜園でトマトの収穫後は、何度か草むしりはしていますが、今年になってからはほとんど放置状態なので、こんな状況になっています。

 

 

 

妻と二人で草むしりをして2時間くらいでこんな感じになりました。

 

 

家の基礎付近に生い茂っていた草花がなくなり、綺麗になりました。

 

 

2.トマトを植えるための花壇作り

 

去年の花壇は、1つの花壇で野菜を2列にして植えるために縦幅と横幅を広くしました。しかし収穫時や手入れ時に株元に手が届きにくかったので、今年は1列で植えるように変更しました。

 

 

日頃運動を中々してこなかった結果、この作業を行うのに結構な時間を費やしてしまったので、1日目はここで切り上げました。

 

去年使用した花壇の土を、ふるいにかけて根っこを取り除く作業が、一番苦労します。

 

去年行った「土と根っこや石ころを分別」するふるい作業

 

 

2日目は朝9時から作業を始めて、お昼前にここまで完成しました。

 

 

3.土の再生作業

 

去年使用した土を、そのまま使用するわけにもいかないので、土を再生してくれる資材を混ぜ込みました。

 

 

土の量が多いので2種類の復活材を使用しましたが、混ぜる量は適当です。

 

4.トマトの苗植え

 

今年もトマトは、ミニトマトと中玉トマトを植えることにしました。

トマト苗は全て農業屋で購入しました。

 

 

去年は6株を植えましたが今年は5株です。全部で1500円くらいの投資です。

 

・[ミニトマト] 極旨ミニトマト(368円)

・[中玉トマト] カゴメ 高リコピントマト(340円)

・[ミニトマト] サントリー シュガーミニ(320円)

・[ミニトマト] チョコアイコ(230円)

・[ミニトマト] サクランボトマト2号(138円)

 

 

植える前に元肥を混ぜ込みます。

使用する元肥は、こちら住友化学園芸さんの「おいしい野菜くだものをつくりたい」です。

 

 

 

花壇の長さは4.2mです。

 

水遣りを一緒に行えるよう、夕方に植えるのがベストです。

ジョウロでの水遣り時に、活性剤のHB-101を数滴混ぜて与えてあげました。

 

 

均等幅で植えつけたトマト苗

 

前回はキツキツ配置で植えてしまったので、今回は間隔を広めにして均等になるように植えました。

 

 

5.防草シート敷き

 

今年は防草シートを、花壇周りの足踏み場所に敷くことにしました。

去年は梅雨時に草が生い茂ってきてしまい、除草作業に手間が掛かりました。また雨のときは、地面が泥だらけで滑る事も多く危なかったので、今回はきちんと対策を行いました。

 

去年の花壇まわりの草

 

使用する製品は、ナフコブランドの超高密度防草クロスシートです。

ホームセンターナフコで取り扱っている防草シートの中で、一番性能の高い製品です。

 

耐久年数は10年となっているので、期待できそうです。

一応これで様子をみて、もし草が生えてこないことを確認したら、家の後ろ側の庭にもこのシートを敷きたいです。砕石の上からね。

 

 

 

 

防草シートを敷いたあとに、コンクリートブロックを載せて飛んでいかないように対策しました。

 

しかし、水溜りができてもおかしくない角度で敷いているため、水捌けが分かりません。また様子を見ながら考えたいと思います。

 

 

この2日間は天候がよくて、予定どおりの日数で仕上がってよかったです。

自分のGWは昨日と今日の2日間だけなので、また明日から仕事を頑張る所存です。

 

 

あと今後は、現在花を植えている場所にキュウリを植える予定です。

去年のキュウリは、雨避けハウスの中で植えましたが、湿気等による影響で色々な病気に掛かってしまい失敗しました。

 

なので今年は、雨よけ無しでいきます。

 

 

トマト苗は今年も雨よけを設置する予定なので、また進展がありましたらブログでお伝えできたらと思います。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。