こんにちは、青だんごむしです。

 

 

今回はお家の庭についてお伝えしていきたいと思います。

南側の日当たりの良いスペースですが、実は外構していません。

それは何故かというと、単純に予算がないからです。

 

日当たりの良い南側の庭で家庭菜園をしたくて、本来なら土を一杯入れた畑や花壇を作りたいんですけど、スペース(幅11m 奥行3m)が広く外構費用がとてつもないので、素人なりに自分でとりあえず仮でガーデニングを作ってみました。予算を確保出来れば南側の庭を整備したいところです。

 

 

実はブログの記事にしていないのですが、2021年の春~秋は建物完成時に玄関ポーチの階段に使用していた土(3月の玄関ポーチ外構時に不要になった)と市販の培養土を混ぜてミニトマトやピーマン等の栽培に取り組みました。固まる土で管理が大変でしたが、何とか実りました。

家庭菜園に使用した硬い土

 

 

2021年5月4日 野菜株の植え付け

2021年6月 野菜株の状態

2021年7月 中玉・ミニトマトの状態

 

玄関ポーチの土を再生土にかさ増しにして混ぜているけど、とにかく乾燥したらカチカチに固まってしまうので、これは難点でした。

 

 

そして2021年12月、花植えのガーデニングに挑戦してみました。

 

建物南側の私道が、意外に住民の散歩コースになっているみたいで行き来が多いようなので、誰でも楽しめるものを作ってみたいと思って、庭の道路側にお花を植えてみました。

 

長さは10mで深さ20cm位の穴を掘ってみました。そこに再生した培養土と新しい培養土を入れました。新しい培養土は25Lタイプで10袋使いました。さすがに今回はカチカチ土の使用は見送りました。

 

ポットに入ったお花

 

この地面なんですが、工務店が建物建築時に安定した基礎地盤を作るために、敷地全てを砕石で固めていました。このため鍬で穴掘りするのがとても大変でした。大きな石ころが埋まりすぎてて掘り起こすのには参りました。

 

穴掘り中の状態

 

数日かけて右側(奥)から掘っていきお花を植えては、次に左側(手前)を掘って植えて、最後は真ん中を掘って植えました。

 
掘り出した砕石類

小さなものから大きな砕石まで色々です。

 

植えたお花の状況(2021年12月5日

 

斜めから見た全体図

 

全長10メートルで、お花は50株です。

お花は色々な種類のものを植えてみました。

3箇所のホームセンターで買い漁りました。

活性剤は、HB-101の原液を薄めて使用しています。

 

植えたお花の状況(2022年2月20日)

 

 

12月~2月の間に何度か降り積もった雪の影響で、幾つかのお花がペッチャンコになってしまい育成が難しくなったお花があったため、何度か植え替えをしました。

雪に埋まったお花たち(2021年12月26日)

 

 

 

3月に入って暖かくなってきた最近、ようやくお花の開花数が多くなってきたので、今以上にお花がたくさん咲いてもらうよう花ガラ摘みに力を入れたいと思います。

花数の多いビオラ系は大変ですが。

 

ガーデニングにはど素人な為、毎回Youtubeで「カーメン君チャンネル」を観て参考にさせてもらっています。とても分かりやすいのでお勧めです。

カーメン君チャンネルを運営しているお店が、青だんごむし家からは高速道路で1時間弱で行けるところだったので、少し前に行ってきました。

植物を拝見させてもらい、オススメの元肥を買ってきました(笑) もちろん培養土に混ぜています。

 

購入した元肥

 

 

植えたお花の状況(2022年3月5日現在)

 
見ての通り、今現在庭に砕石がゴロゴロ転がっていて、敷地が汚く見えてお恥ずかしい状態なので、また時期を見計らって砕石の山を1箇所にまとめたいです。

 

 

このお花畑を作るのに掛かった費用ですが15,000円位でしょうか。

培養土だけで7,000円、お花は枯れた買い替え分も含めて8,000円位は使いました。

 

 

またお花の開花状況の記事を書きたいと思います。

長々と観ていただきありがとうございました。