前回病院から電話がかかってきて
急遽手術の日程が早まったいかちゃん。
そのため
診察も早まりました
婦人科の診察
入院前の最後の診察で
聞きたいことは
聞けました
あ。勝手に入ってたCTの予約が
しれっとキャンセルされたのはなんでかだけ
聞くの忘れたけど
たぶんガンが見つかったとき用に予約してたのが
ガンが見つからなかったからキャンセルされたと
考えるのが妥当な気がする。
ガンが見つからなくても全摘するなら
こないだの日帰り手術の意味は?
日帰り手術でガンが見つかったら
卵巣も取らないといけなかったけれど
ガンではなかったので
今回は子宮と卵管のみを
摘出するという
術式の違いが出てくるため
ガンがあるのかないのかは
ハッキリさせないといけなかったそう。
卵巣まで取るとなると
更年期障害とか
いろいろしんどいらしく
できれば
卵巣は残しておくほうが
いいそうです。
子宮内膜異型増殖症と診断されても
経過観察で3ヶ月に1回ぐらい検査して
日帰り手術を繰り返す人もいるのに
私はすぐに全摘と言われたのはナゼ?
先生から見てガンに近いから?
子宮内膜異型増殖症には
単純型と複雑型があるらしく
私は複雑型だそうで
複雑型は見た目はほぼガンらしい
そのため
複雑型子宮内膜異型増殖症と
診断された場合は
妊娠の希望がない限りは
全摘するのが
基本的な治療方針だそうです。
そういうことかー!!
やっとスッキリしました
これで心おきなく
全摘手術を受けられます!
元々、全摘には何の抵抗もないけれど
麻酔科の診察
この日は初めて
麻酔科の診察もありました。
前回の静脈麻酔は
婦人科の先生から説明を
受けるだけだったけれど
今回は全身麻酔になるので
ちゃんと麻酔科の先生からお話を聞いて
同意書にサインしないといけないらしい。
まぁ細心の注意は払いますが
こういう副作用や合併症などの
リスクもありますよっていう説明ですね
私は前回の静脈麻酔後に
2回吐いたから
おそらく今回も吐くでしょうねー
って話になって
吐き気止めたくさん用意しときますねー
ってにこやかに言われました
話の内容が
どうしても重くなりがちな内容なだけに
先生はつとめて明るくさらっと
雑談ぽくお話される方でした
鉄剤の処方
事前の電話で言われていた通り
鉄剤を処方して頂きました
数日前から
解禁していたファイチは
また退院後まで
お預けになりました
前回の日帰り手術前に
病院のすぐ横にある調剤薬局で
処方箋を出して初期登録が完了していたので
今回は婦人科の診察と
麻酔科の診察の間の待ち時間に
スマホで処方箋の写真を撮って
送信しておきました
前回は
薬局でも30分以上待ったから
このシステムはありがたい
帰りにさっと寄って
すぐにもらえました
この日は
婦人科の診察が12:00
麻酔科の診察が15:00
で予約を入れられていたのだけれど
婦人科の先生が事前の電話で
間が空きすぎるので
13:00頃に来てもらったらいいですよ
と言ってくださり
診察が終わった後も
麻酔科の受付は
13:30から始まりますので
診察早められるようなら
早めてもらえるように
言っときますね
と言ってくださって
実際
14:00頃に呼ばれました
娘が学校に行けなくて休んでいて
私が病院に行っている間は
お留守番だったので
早く帰れて助かりました
そのうち
娘の登校しぶりシリーズも
書こうと思っています。
なんか今年に入ってから
書くことがありすぎる