何度か行った事は有れども、やっとこさ本格的に見学しました。
特に、エジプト文明に興味有る訳でも無いんだけれどねぇ
今回の展示物は全てレプリカなり。とは言え、それなりに貴重な品々みたい。
まるで発掘現場の雰囲気さながらに、薄暗い展示場。
最新デジタルテクノロジーの目まぐるしく替わる画像に音楽。
正直、音楽うるさいんですけれど 
目玉の黄金のマスクに、副葬品の数々に厨子に棺等と
まあ、本物展示だったら こんなにゆったり見学出来ないだろうなぁ と、思いつつぶらりと。
黄金のマスクを後ろから観るチャンスなんて、なかなか無いもんね。
19歳で亡くなったツタンカーメン。まさに、青春真っ只中だったんでしょうなぁ
エジプト考古学者と言えば、毎度お馴染みの吉村作治先生関わりかな？と思いきや、様々な展示監修に、ご案内は河江先生なる若い方。
その筋では、有名な方らしいです。
お楽しみ続きは、グッズ売り場。
品揃え豊富で目移り ってほどでも無かったなぁ。
そんな中、こちらのエジプト製ピラミッドを購入。
なんとなく、造りのチープさが異国の雰囲気有ってヨロシイと思います。
石膏製らしいから軽いんですわ 
１１月末までの開催のこの展示。
次にこちらの施設に行くとしたら、来年だろうなぁ