すーさんの手帳 -12ページ目

オチのない話




フジロック、今日が最終日ですね
1回も行った事ありませんが、書いてみました。


さて、私の後頭部は、
かなりの絶壁です。

なので、美容院に行く時は必ず
『後ろにボリュームを』を伝えます。

っつったって髪は伸びるので
ボリューミィな後頭部は期間限定なのですが、それでもいいのです。

そしてもうひとつ
私の髪は、
かなりの天然パーマです。

初めての美容院へ行くと、大概
『パーマかけたのいつ頃ですか?』って聞かれます。


『母のお腹にいた時に』って言えばいいのでしょうか?



そんな私ですが
悩みを解決する美容院を見付け、しかも

『今日はどんな髪型にしますか?』って質問に

『好きにやっちゃって』って言えるほど、個人的に依存できる担当の子を見付けたのに……


その子、先月末で退職しておりました。


いや、………退職は知ってたんですけど、先月末っていうのを知らなかったのです


で、
新しい子と新しい絆を作るべく、最初が肝心なので要点を伝えますが、

なんせお店に若い子しかいなくて、しかも汗だくで何だか恥ずかしい私は、要点を言えたのかどうか怪しい感じに。


で、出来上がりはどうだったのかというと、


希望1:
後ろから前へ行くほど長くなるようなショート
(つまり、後ろは短い)

結果1:
後ろも横も、みーんな同じながさ
襟足長め

希望2:
後ろはボリューミィ

結果2:
ペタンコ(絶壁)

希望3:
ストレート
(それを売りにしているお店)

結果3:
部分的に天パーチラリ


田舎臭い顔が
もっと田舎臭くなってんじゃないの!


滑舌か?
滑舌が悪かったのか?


要点3点すら伝わらないアタシの滑舌


んもぅ、
悲しすぎてオチもみつかんないわ

サンコンさん?



先日、1冊の本を購入しました。

その名も『菜根譚』
3文字目、正直読めませんでした

『サイ・コン・タン』と読みます。 チンコンカンじゃないですよ

洪自誠(コウ・ジセイ)という中国の学者が、約400年前に書いた処世訓だそうで、儒教・仏教・道教の足りない部分を補うように書いた……とのことで、

要するに、よりすぐりな本なんですね。

処世訓なので、物語のようにスラスラスラーとは読めません。
いや、読めるけれども、それではなぞっているだけで、理解出来ないんだと思います。

3百以上ある項目には、
こうした生き方をしなさいね
こういう考えを持ちなさいね
こういう風に思いなさいね

人生のHow toが書かれています

で、
ペラペラ~って項目だけ見て、付箋貼って、各項目の解説を読んで、ふーんとか納得しながら、
ふと、
何の項目に心引かれたか改めて見てみると、今自分が何に悩んでいるかとか、実は心の中で注意しなきゃいけないと強く思い始めていることがわかったりするんです。

これはなかなか面白い事です

つまり、自分で自分の事を
ちゃーんとわかってないんですね

昔は親が、「アレしちゃダメ、コレしちゃダメ、アレしなさい、コレしなさい」とガミガミ言ってたわけですが、

親から離れて一人暮らしした今、
全ての事は自分で気付かないといけないわけですが、実はその気付きが意外に出来ない。

幼少期に叩き込まれた事が、ずーっと奥深い所でカンカン警報鳴らしているけど、当の本人は

「なんか、上手くいってない気がする」

って、他人や環境のせいにしてたりするんだと思うんです。


例えば調子乗ってる人がいて、
今時「調子乗ってるけど、ほどほどにした方がいいよ」って注意してくれる人っています?

ところが親ならきっと、
「アンタ、調子乗ってんじゃないよッ!」って頭叩くんじゃないのかなぁ?

で、この本は、
そんな気付きを教えてくれる本だと思うわけです。

この本読んでるから失敗しない!って事はないし、
きっと毎日読めないと思うのですが、だから故に、手に取ったときは何かがある時なんだと思います。

つまり何が言いたいかと言うと、
この本、オススメって事です。

ロシア交響楽団



聴いてきました
ロシア交響楽団の演奏~
INサントリーホール音符


西本智美さんという日本人女性が、ロシア交響楽団の指揮者を務めるんですね~。
クラッシックに詳しくありませんが、女性の指揮者ってだけでも、何だか珍しい感じがしませんか?

で、このティケット《S》をゲッツ! ゲッツ!ゲッツ!ゲッツ!
太っ腹っすよ、先輩!
(本当は、とある手段で安くゲッツ!でけたのですが。)


んもー、
「待ちに待った、運動会」並に、この日を待っていたわけです。


で、当日。
空は生憎の小雨。
「いいんじゃない?ロシアっぽくって」と出発進行!
(ロシア行ったことなし)


南北線の六本木一丁目駅を出て、ダダーンとそびえ立つ工事中らしきシートを横目に、会場へたどり着き、自分の席を確認!

な、な、な、なんと
前から3列目の、真ん中から数えた方が早い席!

何処の席になるかは、チケット購入時は解らなかったので、そりゃビックリです。

何故って、
ドレスコードはなかったものの、やはり、キラキラしたおされな方々が着飾って、オレンジジュースとか飲んじゃってる中で、

あたくし、ジーンズだったんですもの。

でもまぁ、音楽を楽しむ為に来たわけですから、そーんなん気にしなーい。

で、着席して、本日のプログラムを確認。

《以下、私の心の声》

ふむふむ。
今日はプログラムBなのね。
曲目は「☆$%*#£」……
知らないわ。どんな曲かしら。

あら、誰かしら、このオッサン。
美術総監督兼指揮者。
ヘェ~。
………………指揮者?
何処で指揮しちゃうの?


……………あら?
西本さん………プログラムA

……………え?

《以上、私の心の声》


そうです。
待ちに待ったその日は、
私がオッサンとくくった(ホントは凄い人)が指揮者を務める日だったのです。


その後はもう、
井上ひさし似、ふて腐れた八千草薫似、もっとキュートな黒木メイサ似の演奏者がいようと、心ここにあらず。


というのは嘘。
やはり生演奏は違いますね。
クラッシックって近寄りにくいと思うのは勿体ない!
どんどん来ちゃいなさいよ!
って言いたい。

サァ~って波が引いた後に
ブワァ~!って波が押し寄せてくる感じ!
この感じを、色んな楽器が違う音を奏でながら、最終的には音楽になって人に鳥肌を立たせるって、ビックリです。


ほーんと、音楽って素晴らしい!