スピリチュアルとは(その3) | 光の世界からのギフト

光の世界からのギフト

私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

(庭の隅の百日紅の花)

 

島も梅雨が明けて猛烈な暑さに見舞われました。なんと気温35度が7日間も続いたのです。でも、今日は31度になり風が涼しく感じます。

日本中猛暑で、40度近い地方もあるようです。また豪雨に見舞われている地方がありますね。こちらは雨量はスコールのような短い雨で畑が潤う程度で助かっています。

野菜ではオクラがとれはじめて、カボチャやプリンスメロンとスイカはカラスの被害を免れています。無事に熟れることを祈っています。パッションフルーツを義妹から沢山もらい、何とか自給自足で暮らしています。

 

スピリチュアリズムの7つの信条の5番目に「個人に責任があります。」という項目があります。

ワークの始めにこの項目には抵抗がありました。私自身は人の迷惑になるようなことや人を傷つけた行為をしたことはないと思っていたからです。(人に裏切られたり、深く傷つけられたことはありますが・・・)自分に責任はないという思いがあり、何故個人で責任を取らねばならないのか・・・という疑問があったのです。

(庭の花・ノカンゾウ・マツリカ・カヒリジンジャー)

ところが、6項目で「カルマの掟を認めます。」という項目の説明で、その意味が理解できました。

私達は現世だけでなく、過去世があるのです。何かを学ぶ為に現世に光の世界からやってきたのです。魂の浄化のために、そして、過去世での自分の負の行いを現世で償うためでもあるのです。それが「カルマの掟」なのです。償うための苦しみや困難は乗り越えていかなければならないのです。

結婚もその一つのようです。恋愛で結ばれたはずなのに育ちや性格の違いに苦しむカップルが多いようです。それも、大きな学びの一つのようです。過去世での問題を解決するために結ばれた結婚が多いようです。もちろん素敵な結びつきで幸せに人生を送っているカップルもいます。どちらも過去世に原因があると思います。

私自身は育ちや性格が違う相手と結婚して、こんなはずではなかったと離婚を考えたことがありましたが、アイイスで学んで、結婚は学びであると理解し、離婚は考えなくなりました。現世で学び終えれば、次回の結婚は同じ相手ではないと思います。

 

(荒れた海も好きです。)