「あるピアニストの言葉」 | 光の世界からのギフト

光の世界からのギフト

私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

                   (ローズマリー・ブラウン自筆の楽譜です。)

先週から毎日畑に出ています。農協へ出かけて野菜類の苗を手に入れて植えつけています。

4月末はカボチャ1個とプリンスメロン4個だけでした。

その前に植えつけたサニーレタスやキュウリやピーマン等は虫に食べられてしまいました。残ったのは、ゴーヤとミニトマトだけでした。いろいろと学んでいます。

母屋周りには、花の種を数種蒔きました。芽が出てくれることを祈ります。

 

                          (一番元気なゴーヤです。)

                          (ミニトマトは虫が好まないようです。)

                          (雑草の中で生き残っていたバラです。)

 

4月21日に光の世界へ還られたピアニストのフジコ・ヘミング女史は本物のスピリチュアリストだと思います。

私が彼女の演奏をNHKで聴いたのはリストの「カンパネラ」でした。感動で胸がいっぱいになったのを覚えています。

ピアノの演奏でこれほどの感動をもらったのは久しぶりでした。今でも時々寝る前にYouTubedeで彼女のピアノの演奏を聴いています。テレビなどで彼女が語る話からも、彼女はスピリチュアルな方だと感じています。

何故なら彼女は光の世界(霊界)の存在を信じています。テレビのインタビューで、彼女の大好きな作曲家のショパンやリストと光の世界へ還った時にお会いすることが楽しみと語っています。とても嬉しそうな笑顔でした。

リストもショパンもイギリスのミディアムのローズマリー・ブラウンをとおして、光の世界の存在を私達に伝えようとしています。彼らは、彼女に生前とは別の曲を教えて楽譜に写させて演奏させています。リストは晩年には僧院に入り、若い音楽家のために奉仕をしています。(若い時は女性に人気があったらしいけれど、晩年はスピリチュアルな生活をしています。)

 

【「詩的で超常的な調べ」ローズマリー・ブラウン著・平川富士男訳(平川氏はアイイスのヒーラーです。)】この本の中で、リストやショパンは頻繁に彼女の所にやってきて多くの曲を授けています。

ローズマリー・ブラウンへ告げたリストの言葉です。

【つまり霊界にいる作曲家達は、先ず、来世が存在することを、そして、あらゆる出来事の背景には目的があること、物事はそう見えるほど絶望的ではないということが確信できるよう、この現象を通じて霊界の存在について知ってほしいと思い、理解を促そうとしているのです。来世について人々に考えてもらうことが第1のステップだ】と、述べています。

そして、リストの紹介で現れたショパンも沢山の曲をローズマリー・ブラウン女史に授けています。現世では肺結核という病に苦しんでいたショパンですが、霊界では病のつらさがなくて、上品で明るくて優しい人と伝わってきているそうです。フジコ・ヘミング女史はあちらに還り、大好きだったこのお二人に会っていることでしょう。

 

(リストは多くの場合若い時の姿で現れるそうです。)