ミディアムとは(その7) | 光の世界からのギフト

光の世界からのギフト

私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

 

(先週の朝の猫の親子たちです。)

昨年秋から餌をやり始め地域猫達ですが、はじめは茶トラの子猫の兄妹2匹だけでした。半月後に警戒心の強い親猫が顔を出して、餌を食べ始めたのです。さらにその1ヶ月後に今度は昨年の秋生まれらしい小さな猫達が現れたのです。最初の茶トラ兄弟と同じ毛並みの茶色とキジトラの2匹です。小さい体で先輩の餌にかぶりついて追い払われています。「アラ!あなた達もいたの。」と思わず声をあげました。それからチビ猫達にも餌をあげています。

私の他に餌を上げている畑の持ち主の女性とも話しました。この女性は私と同じぐらいの年齢の方です。「昨年より畑の隅に居ついた雌猫です。餌をあげていたら次々と子を産むので困っている。」とのことです。東京で私の住んでいた地域では動物保護団体の人達が地域猫を捕獲して避妊の手術をしています。島ではまだそこまでやる人がいないようです。

島中の野良猫の世話は私には無理です。この猫達だけは何とかしたいと思っています。

 

(母屋の北側に亡き母が植えた数種類の椿が咲いてます。)

 

今回のミディアムは女性で、Hミディアムです。年齢や背恰好は私と同じぐらいで、温かいエネルギーの可愛らしい方でした。

その頃、私は、東京でのワークは全部受けたいとスケジュールを組んでいました。ですから、東京でのアイイスのイベントには毎日のように参加していました。

数日たって気が付いたのですが、私とHミディアムの服の色が毎回同じ色なのです。Hミディアムのリーディングを受けたのですが、その際、彼女から私達は過去世で一緒だったようだと告げられました。同じ色の服を毎回着ていたのは、そのことを教える為だったそうです。「次に日本に来た時まで楽しみにしておいてください。」とのことです。

彼女のワークを受けた際に、瞑想中の私の所にネイティブアメリカンの姿が現れたのです。私がその姿を講師であるHミディアムに告げると、なんと彼女のところにも同じネイティブアメリカンの男性が現れているとのことで、そのシャーマンの名前を教えてくれたのです。私の指導霊である、ネイティブアメリカンのシャーマンはいつも現れる訳ではありません。相当深い瞑想の時だけです。彼女は次の年に、来日を予定していたミディアムが、体調をくずして、その代わりに来日しました。彼女は膝の手術のために仕事のスケジュールを開けていたけど、会長の頼みで、手術を延期して来てくれたのです。そこで、私は喜んで、彼女にリーディングを申し込みました。彼女は私との過去世について過去世が得意なミディアムに視てもらったそうです。

なんと、私とHミディアムは、過去世の時に、私がネイティブアメリカンのシャーマンの娘で、Hミディアムとは親友で仲良しだったそうです。私はそのリーディングの際にはインディゴブルーのサマーセーターを着ていましたが、そのシャーマンの娘もインディゴブルーの上着を着ていたそうです。なぜか、たまたま着ている服の色が同じ色になるという不思議なことを体験したのです。