今、お金を出して
求人をかけても
なかなか人が集まらない。
そんな悩みを毎日のように聞きます。
美容室やエステ、ネイル
マツエク、脱毛サロン…
あらゆるジャンルで人が集まらず、
求人で苦戦しているサロンが
めちゃくちゃ多いのが現実。
それぞれのサロンによって
状況が違うので、何とも言えない
ところはありますが。
今日これからお伝えする選択肢は
人が集まらない現状で考えたら
アリなのではないかと。
羽田空港のANAラウンジで感じたこと
今、わたくし、羽田空港の
全日空のラウンジにいましてね。
ここはいわゆる上級会員
(たくさん飛行機に乗る人)のみが
基本的には入れるスペース。
今日は土曜日ということもあり、
サラリーマンがいないので比較的
空いています。
すると、ANAのラウンジ担当の
女性の方がするするとこちらに寄ってきて。
そう声をかけてくれたわけです。
ちょうど
コーヒーが飲みたいなと
思っていたので。
すると、ご丁寧にこんな感じで
持ってきてくれました。
そのラウンジ担当の女性の方ですが。
年齢は、ぱっと見
40代後半から50代。
でも、言葉遣いは抜群に丁寧だし、
接客もちゃんとしています。
笑顔も素敵!
昭和世代の人材の積極採用
ネイリストとかまつエクとか。
実際に、お客様に施術を
する職種の場合は、50代のスタッフは
厳しいでしょうけど。
- 目が見えにくくなったり
- 腱鞘炎だったり
- 肩こりだったりして
思うようなパフォーマンスを
発揮できない可能性はある。
しかし、例えば美容室で
シャンプーとカラーだけ
やってもらうとか、
脱毛サロンで営業はせずに
施術だけやってもらうとか。
そういう場合は、もちろん
若い方の方が良いのでしょうが。
なかなか集まらないので。
40代、50代の方を
採用していくのも
全然アリでは
ないでしょうか。
まぁ一般的な話ですが。
その世代は言葉遣いも
ちゃんとしているし、
接客や仕事のマメさもある。
そういった面では、若い方に
イチから指導していくよりも
40代50代(わかりやすく言えばおばちゃん)を
積極的に活用していく方が、
人材育成にかかる時間が少なくて済む。
子供が大きくなってきて、
子育てが一段落して。
そんなおばちゃんもいるはずです。
そういった方々なら…
若手スタッフのように
何か言ったらすぐ辞めていったり、
腐ったりすることもないでしょうし。
気も利かせて、
丁寧な仕事もしてくれる。
さすがに60代70代となってくると、
美容関係の仕事は厳しいかもしれませんが。
40代、50代はまだまだイケる。
わたくしはANAのラウンジの
スタッフの素晴らしさを見て、
そう思いますね。
求人でお悩みのオーナーさん、
ぜひそういった方々の人材採用も
考えてみてください。
それでは本日は以上です。
ではでは。アデュー♪
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コンサルタント宮野秀夫
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