差別化のカギは〇〇に在る | サロン売上アップ大学【学長】ダントツNO.1コンサルタント~宮野秀夫

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あなたは、家族の誕生日や

大切な人とのデートの際、

どのようなお店を選ぶだろうか?

 

 

  • 美味しいお店
  • サービスが良い店
  • 特別扱いしてくれるお店
  • いつも行っているお店
  • お友達の店
  • ネットで調べた口コミが高いお店
    などなど

 

 

 

大体、今掲げた中のどれかだろう。

 

では、もし

昨年の誕生日に行ったお店で、

その際こんな接客をされていたら

どうだろう?

 

「いらっしゃいませ。4名様ですか?

お名前をお伺いしてよろしいですか?」

 

そこで接客係が席に案内する。

 

二流の接客係は、隣のテーブルに

お客様がいるところに案内しようとする。

 

なぜなら、お客様を1カ所に

寄せた方が店にとって都合が

良いから(配膳の際に)

 

では良い接客のお店は何と言うか?

 

「お好きな席へどうぞ」または

「こちらのテーブルにどうぞ♪」と

笑顔で言うはずだ。

 

 


 

しかしまだまだこれは、

わたくしから言わせてもらうと。

 

もう1段階上

の接客がある。

 

それがこんな感じだ。

 

「お好きな席へどうぞ。

あちらのテーブルがゆったりしていて、

外の景色も見れて人気ですよ!」

 

お好きな席へどうぞの後に、

一言付け加えるだけで全く印象が

異なってくる。

 

 

 

 

ほとんどのお店に行っても、

接客で印象に残っているスタッフ

というのは少ない。

 

むしろ、接客が悪くて

ものすごく頭にきた場合は

覚えているだろう。

 

そんなもんだ、人間の記憶なんて。

 

しかし、リピートしてもらいたかったら。

 

 

お客様により強力なインパクトを残す必要がある。

 

もっといえば、お客様を

自分のファンにすることができれば、

リピートしやすくなる。

 

ぶっちゃけ、飲食店もそうだし、

エステもそうだし、美容室もそうだが。

 

 

技術レベルや味、提供するサービスは五十歩百歩であまり変わりない。

 

 

例えば、味だけなら。

 

ハンバーグで

そこら辺の定食屋さんで

1000円払うより、セブンイレブンで

金のハンバーグを買った方が

美味しいという方も

多いのではなかろうか?

(健康的な問題は無視して)

 

 

それでも、

あの定食屋さんの

ハンバーグがいい!

 

そう思ってもらっなきゃいけない。

 

そこがお客様の体験したサービスが

猛烈に印象に残って脳裏に

焼きついているかどうかだ。

 

 


 

中小サロンが

同業者に勝つには、

ここが決め手。

 

  • 値段はちょっと高いけどあそこがいい!
  • ちょっと遠いけど、ちゃんとやってくれるから安心できる!
  • いつもオマケをしてくれる!

 

あなたのサロンは、同業者と

比較してものすごく良い接客が

できているだろうか?

 

  • 普通のサロン
  • 普通の美容室
  • どこにでもあるエステサロン

 

それじゃあ生き残れない!

 

お客様がどんな体験をして、

どんな印象を持ってくれたか?

 

圧倒的印象を残すことができれば、

紹介もどんどん生まれてくる。

 

今日明日来る目の前のお客様に

最高のサービス、最高の接客を

提供して欲しい。

 

それを続けていれば、来年の今頃。

 

あなたの集客やお金の悩みは

全て解消しているはずだ。

 

 

 

それでは本日は以上です。

ではでは。アデュー♪