「安い」「安い」のPRもいいけれど。。。

切り口を変えてPRしましょう

先日、ある営業マンの方が

こんなLINEを送ってこられました。

この方は、ワインの販売を行っていて

わたくしにこれいいんじゃないかな～

ってワインがあると、こうやって

LINEを下さるんです。

それ自体は、嬉しいこと。

いいのがあれば、こちらも

買おうかなって思いますから。

でもね、このLINEを見て

こう思ったわけです。

「確かに安い！」

でもそれだけなの。

「飲んでみよう！頼んでみよう！」

とは思わなかった。。。

もし、このメッセージが

こんな内容だったら

わたくしの反応は違うと思うのね。

「あの宮野さんの好きな浜崎あゆみ

も飲んでいるワインの銘柄ですよ」

「芸能人の○○の結婚式の引き出物

に使われたワインですよ～」

とかね。

そのワインがこの値段なら、

「買おう！」とこちらは思うかな。

相手がどんなメッセージを送ったら

喜ぶか？

どんな内容なら、食いつくか？

それを一人一人、面倒だけど

変えて送ると効果があると思うわけ。

もちろん、「安く安く」に

反応する人もたくさんいます。

でも、そういう方って、

こっちが安ければこっちで買い

あっちが安ければあっちで買い

みたいな人ですよね？

つまり、浮気性で常連には

ならないタイプ。

そういうお客さんがあなたが

欲しいならともかく、

そうじゃないなら「安い」での

営業の切り口は止めた方がいい。

そう思いますが、

あなたはどう思いますか？

それでは今日はここまで。

アデュー♪

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集客コンシェルジュ・宮野秀夫





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