名古屋的な食べ物といって思い浮かぶのは、やはり味噌関係。

初日晩御飯にて、とりあえず味噌煮込みうどんをクリア。


2日目は、朝から名古屋名物のモーニングセットを...などと意気込んでいたものの、疲れからかばっちり寝坊。

小倉トーストは儚い夢と消えた。


さて、2日目は夕方からの仕事があるためかなりタイトなスケジュールということで、愛知芸術文化センターのみに絞って回ることに。

この会場は移動に時間を取られない分余裕で回れるかと思いきや、かなり盛りだくさんでギリギリガールズ。



おもうに

まずは彌生ちゃん。

この会場は、撮影に制限のある作品が多いのも特徴であります。

館だといたしかたない。



おもうに おもうに

ヘマ・ウパディヤイ。

細い通路の両側の壁に街が広がっております。



ほかにも撮影できた作品はあるのだが、サイズの関係でアップ出来ず。

松井紫朗の作品などは広角が欲しくなるスケールでありました。


今回の見たいリストには入っていなかったものの、実際見てかなり楽しかったのが、ハンス・オプ・デ・ビークの《Staging Silence》という作品。

映像とともにかかっていた曲が気になっていたので、メモすればよかったーと思いつつ、帰ってきて検索したところ、オフィシャルサイトで全編視聴可能で感動。

インターネットって素晴らしいですね。


曾健華の映像インスタレーションもかなり好きな感じでありました。


一通り見終えた後は、お楽しみのお土産タイム。

前日の長者町会場では、全く関係ない問屋で何故かリュックを購入し、レシートの代わりに納品書を渡されたのと、LOVEちくんバッジを数個購入したのみだったので、買い物魂が燃える。

かと思いきや、オフィシャルグッズを扱うショップではあまり心躍る品物には出合えず。

別フロアのナディッフは東京にもあるしということで、物欲は特に満たされないまま、帰りの新幹線へと急ぐ形に。


新幹線では少し遅めの昼食にて味噌カツと手羽先をクリア。

仕事終わりには夜食とおやつ用に購入した天むすとういろうをクリア。

と、短いスケジュールながらもかなり食は充実した感じで終えることができ、とりあえず満足。


しかしながら、今回は名古屋市美術館の会場を回れていないので、チケットもあるし、また行こうかどうしようか、うむむむ。

以前から計画していた「あいちトリエンナーレ」へようやく。


シンガポールGPで寝不足なまなこをこすりつつも、ワクワクさんで新幹線。

今年は新幹線に乗ることが度々あったのだが、一度も富士山を拝めず。

今回も裾野っぽいものを眺めつつの旅の始まり。

楽しみにしていればいる程、雨に見舞われる星の下に生まれたため、今回もその性分を遺憾なく発揮する旅とあいなった。


さて、名古屋へ向かう道すがら、事前にリサーチしていた絶対見たい展示作品を元にルート決め。

しかしながら、初日を月曜にしたため、メイン会場のふたつの美術館が休館日という準備のなさ。


ふは~。


とりあえず初日は、広範囲になる長者町からまわっていくことにする。

長者町会場では古い趣のある建物を利用した展示が町の中に点在している。

インフォメーションでもらった地図を片手に、片っぱしから回っていくのはまるでオリエンテーリングのよう。


映像などのインスタレーションも多数あるので、カメラに収めることのできなかった作品もたくさんあるが、撮影できる作品も数多くあるのも良いところである。

撮影するのも楽しみの一つであります。



おもうに

長者町繊維卸会館/ジュー・チュンリン

やかんの中に可愛いものが。。

この作品はもちろんこれが全てではない。



おもうに おもうに

旧モリリン名古屋支店ビル荷さばき場/KOSUGE1-16

ピカピカキラキラライト系の展示物は大好物だが写真に収めてもうまく伝わらない。



おもうに おもうに

中央広小路ビル/ピップ&ポップ

写真でも可愛らしさが伝わりやすい作品。

色遣いが可愛いので写真を更に加工して遊ぶのも楽しそうであります。



おもうに

中央広小路ビル/木村崇人

手と手の指の間のコモレビゾーンの形を見ていただきたい。

本当は名城公園での展示を見たかったが、期間が終わっていたため涙。



おもうに

万勝S館/市川武史

本当は「越し」の面白写真を撮ったのであります。



そのほか長者町会場にてお気に入りの作品は

旧玉屋ビル/山本高之 →超音程のかわいさ

長者町繊維卸会館/淺井裕介 →住みたい

〃/斉と公平太 →思わずグッズ買っちゃう

エルメ長者町/トーチカ →やってみたい

など。など。

そんなこんなしているうち、長者町会場で思いのほか夕方になってしまったので、急ぎ目で納屋橋会場へ移動。

納屋橋会場には今回かなり見たかったものがあるのであります。


納屋橋会場に到着したのは閉館30分前!

小金沢健人の映像インスタレーションはいつまででも見ていたいものであり、

梅田宏朗のインスタレーションは、かなり好きな光と音を使ったものでありました。

この2つでもう時間切れ。


1日目の終了であります。

だいぶ後ろ向きになっていた気持ちを受け止めて前向きに考えるきっかけをくれた本。


パウロ・コエーリョ 「アルケミスト」


外国の作品は数えるほどしか読んだことが無かったが、すごく読みやすかった。


気持ちを切り替えたことのしるしに、髪を切りにゆくことにした。

さっぱりしてこよう。

仕事が終わって、帰る前にちょっと一服していたところ、目の前を素早く通り過ぎる黒い影。

猫・・・?!より大きいし、尻尾が太い・・・狸っ?!


思わず追いかけるも、もう姿なし・・・。


一緒に目撃した人によると「ハクビシン」とのこと。


日本に居たんだ。というか、街中に出るんだ。

もっと見たかった。

などと思いつつ、帰宅。


帰宅後、気になって「日本の哺乳類」とネットで検索してみたところ、日本の割と広い範囲に生息しているとのこと。

へー。

東京都内や神奈川など首都圏での目撃や事故、被害などもある様子。

ほー。知らなんだ。


今日は顔は見られなかったけれども、写真によると、おでこから鼻にかけて白いラインが入っており、いたちと猫の間のような顔。

漢字では「白鼻芯」と書くのか。ふむふむ。

鳴き声とか聞いてみたい。

願わくば少し戯れたい。


また遭遇したい。



色々な別々の物事が急に繋がって、全体としての形が出来つつあるように思えたり、

自分の意図していることや意識とは別の流れの中に吸い込まれるような出来事が立て続けに起こったり。


急に変わるわけではないけれども、これから何かが変化しそうな予感がする時期というのはあるものだ。


本当に変化が起こる時もあれば、何も起こらない時もある。


大抵は起こりかねないと自分の予測するものとは全く違う形の出来ごとがことが起こるのだ。

好むと好まざるとに拘わらず。


何か選択を迫られるような環境になった時に、自らで選び進んだという実感を持つことが大切であると考える。


自分の力の及ばない、意思とは無関係な流れの中で、それをしっかりと受け止められる人間でありたい。