波動で 体の歪みや 筋肉のねじれを
よみとる
ちょっとおかしな整体師
いずみです
日曜日に
いっぺん死んでみる
~今を生きるためのワークショップ~@横浜に
参加してきました
このWSは インパクトありでした
着いて席に用意されていた用紙をみて
もう涙がウルウル
このWSを主催したのは
スピリチュアルカウンセラー
ちえちゃんです
細やかな配慮で 全てを用意してくれました
そして 講師の 上原 暢子先生
女医さんで とっても魅力的な
素敵な方でした
いっぺん死んでしまう
自分が死に向かう過程を
音楽と 先生の物語を聞きながら
どんどん入り込んでいく
みんな途中から 鼻をすすったり
涙をぬぐったり
男の方も泣かれていました
その物語の途中で
始めに書き出していた 自分の大切だと思えている 20枚のメモを
数枚ずつ 手放し捨てていくんです
大切だと思えているものだから
何を手放していったらよいのか...
物質的なもの 思い出 今後やりたいこと
愛する命あるもの それぞれ5枚ずつの中から
順番に
物語が終盤にさしかかり
自分の命が尽きるころ
最終的に残ったのは お金 主人 自分の
用紙でした
最後は 自分の用紙を残してました
ここまでの手放しの過程で
自分が大事に思っていたこと
思い出や 仕事のやりたかったことなど
早くに手放していました
大事にすべきことがはっきりとして
頭の中が ものすごくクリアになりました
その後
参加者で それぞれの思いをシェアし
泣きながら話してました みんな
他の方の話を聞いて また
一通り話をしたことで
みんな自分の中が 整理できたのでしょう
終わったあとは すっきり明るい表情に
変わっていました
いっぺん死んでみて
今を生きようと思えたんだと思います
手放すことの意味がよーくわかりました
その後は どんな死に方がよいか
こういう病気の時はどんな状態か
延命治療についてなど
講義をうけました
知っておくことは 大事なことだと思いました
ちえちゃんが手配してくれた赤飯弁当
昼食をはさんで
後半は
葬儀会場で 棺桶に入る体験と
遺影撮影をしてもらいました
細かく説明を受け
いざ入棺
中に入った写真はありましたが
お見せできない
貴重な体験でした
棺のなかの 枕があまりにも気持ちよくて
お伺いしたら
スポンジに綿を巻いてあるそうで
自分でも作ってみたくなるくらい
フワフワでした
~今を生きるワークショップ~
これ おすすめです
人生観変わります
全国でこのワークショップ開催されています
ワークもおすすめですが
先生も おすすめです
ものすごく魅力的な 素敵な方です
ありがとう