詠み人知らずⅢ | シアワセノウチワケ

シアワセノウチワケ

日常をちょっと立ち止まってその日その時を書き留めたいと思います。

「ケチ」は相手を喜ばすためにお金を使えないこと



なんとなく耳にして、出所は分からないけど気になる言葉たちです。


『「ケチ」は相手を喜ばすためにお金を使えないこと』

他を抑えれば立派な倹約です。なんかやっとケチと倹約の明確な差を聞けた気がします。



『毎日は、後ろ向きで漕いで進むボートに似てる。

先のことは見えないけど、過ぎた分は景色になる。』


また新しい景色を求めてオールを漕ぎ続けます。

抵抗が大きいほど、ボートは大きく前に進みます。



『「皆と違うね」って言われたとき、

それを誉め言葉と感じるか?けなされてると感じるか?』


「そう?ありがと!」って言えたらいいです



『田んぼは汚いねぇ…こんなに汚れなきゃご飯が作れないんだものねぇ』

あったかいご飯。こんなにありがたいものはありません。



『目に見える財産は価値がだんだんとなくなるが、

目に見えない財産は価値が増していく。』


体験も、経験も、知識も。目に見えない財産を求める人が、心が豊かな人なんでしょうね



『後悔は、

過去を変えたがる気持ち。

反省は、

未来を変えようとする気持ち。』


どちらが悪いわけでもないと思いますが、

変えられるものと変えられないものはあります



『お金で買えないものなんかあるのか?

あるよ。

人間の品性だ。』


「愛はお金で買えるか?」よく聞く質問です。

もちろん買えるわけはないのですが、

もしかするとその要素もゼロではないかもしれません。

でもそれ以上にお金で買えないものを、知りました。

人間、お金があるかないかじゃない。出世したかどうかでもない。

卑しいか、卑しくないか。最後には、本当にそれだけですね




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