大宮アルディージャジュニアユースの4次セレクション | 家族との何気ない時の中で。。。。

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二人の子供達の応援日記。アメンバー限定記事多いです。

『大宮アルディージャジュニアユースの4次セレクション』
 
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今日は長男がアルディージャジュニアユースの
4次セレクションに17時に出掛けて18時20分頃到着。
暑かった1次セレクションの9月3日から2ヶ月近くが経ち、
急に寒くなった冷たい雨が降っている中で行われた。
 
長男は3次セレクションの合格の封筒が届いた日の
4種リーグ戦という公式戦で骨折の怪我をして、
今日はギブス装着して見学だけでもと向かいました。
 
その4種リーグ戦もすでに県大会出場が決まっていて
無理をする必要も無かった試合だったのですが、
長男の性格だと出場する以上、一生懸命ゴールを目指した。
先に長男がボールに触って得点したが、前に出てきた
GKをかばって避けた末の負傷だった。
 
失礼ながら記念にセレクションを受けた子供も多い
1次セレクションの約400名くらいから4次セレクションまで
何人もの強豪チームのスカウトされてないのかという選手も
落ちていく中で、28名の4次セレクションまで残ったのは
自分の子供ながら凄い事だと思う。
 
そのセレクションをまさか骨折でギブスを装着して
参加出来ずに見学するとは思っていなかった。
セレクションを受けて落ちるなら納得も出来たはずだが、
受ける事も無く、真剣にセレクションを見ていた長男を見ると
どれだけ悔しいのだろうかと考えると悲しくなった。
長男はきっと黄色のゼッケンを付ける予定だったみたいで、
その色のゼッケンを付けた選手達の人数だけが少なかった。
 
親馬鹿であるが、4次セレクションに残った選手は、
スカウトされてもおかしくない選手ばかりで甲乙付け難く、
見た目では差が本当に無く実力が全ての選手にあった。
ただセレクションの途中で内定を出した選手が1人だけ
長男の知り合いにいたのも事実であった。
 
サッカーに限らずこれから長男にも何度となくチャンスはある。
ここまで残った自信を胸に頑張って欲しいと思います。