4月29日に出かけてた
o(^_-)O AKAIです
ゴールデンウィーク前半の真ん中
ひとりで出かけてた…
(^_^;)(^_^;)(^_^;)
彼女(嫁さん)はパート
ボン(高3男)は部活
チビ(中2男)は塾
ってわけで
ひとりの僕は押上(スカイツリー前)駅へ
東京ソラマチ
朝10時のオープン前のエスカレーターに並び
ここに行って来た
あしたのジョー展
不朽の名作 あしたのジョー
今年は連載開始してから
50年ということで記念の
展覧会がここであったねん
http://joe-50th.com/exhibition/
http://joe-50th.com/exhibition/
あしたのジョー展
2018.4.28 Sat. - 5.6 Sun
東京ソラマチ スペース634
♪───O(≧∇≦)O────♪
ストイックに何もかも投げ捨てて
自分の身体さえも投げ捨てて
ボクシングに打ち込む矢吹丈の姿に
心を震わせた若き日の僕
こんなイベントがあったら
見に行くしかないやん
イベントの中身については
ジョーを描いてたちばてつや先生の記事に
詳しく書かれてるのでそいつを拝借
高森朝雄(梶原一騎)原作によるちばてつや「あしたのジョー」の連載開始から50周年を記念した展覧会が、本日4月28日にオープン。
↑購入したクリアファイル
矢吹丈VS力石徹、矢吹丈VSホセ・メンドーサなどの対戦ポスターが並ぶ通路を抜けた会場には、「赤コーナー 高森朝雄(梶原一騎)」「青コーナー ちばてつや」というタイトルにて、著者が選んだ各15場面ずつの原画を展示。
↓この場面ももちろんあった
↓(画像はネットよりお借りしました)
ほんのしゅんかんにせよまぶしいほどまっかに燃えあがるんだ
そして あとにはまっ白な灰だけがのこる…
燃えかすなんかはのこりやしない…
まっ白な灰だけだ
(^_-)(^_-)(^_-)
このような原画の横には
ちば先生のコメントが添えられてて
想いやエピソードが綴られてた
連載の中で力石の死後
ジョーが苦しんでる時に
同じ様にちばてつやさんも体調を崩し
十二指腸を患ってたらしい
身体を壊してまでも描き続けた
ちばてつや先生
だからこそ50年を経た現在(いま)でも
僕らは心が震えるんやろね
↑原画の展示(写真OKコーナー)
“スポ根もの”と捉えられることもある「あしたのジョー」について、ちばは「私は(スポ根ものというふうに)あまり考えたことはなかった」と口にしながら「梶原さんは『巨人の星』ではスポ根、『あしたのジョー』では文学を描きたいと語っていた」と振り返る。
↑ちばてつや先生のサイン入りジョー
(写真OKコーナー)
「梶原さんはずっと作家になりたかった人なので、私のマンガを通じて文学を描きたかったのかな」とコメントし、「ただのスポ根ではなく、人間の葛藤や生き様……お日さまの下じゃなく、暗い部分でしか生きられない人間たちもたくさん出てきますよね。そういう人たちを書いてくれたので、紀子とかドヤ街の人たちとか、明るい太陽の下を歩く人をもっともっと輝いて描けたんじゃないかと思います」
そうやねん…
とかく漫画っていうのは
子供向けみたいなところがあるから
汚いものや醜いものはあんまり
描かれることはないねんけれど
あしたのジョーには満載で(笑)
ちば先生の言う
人間の葛藤や生き様がたくさん溢れてる
だからこそ
僕らの心が
震えるのかもしれないよね
d(^_^o)d(^_^o)d(^_^o)
あしたのジョー展を堪能した後は
そのすぐ前にある墨田区のアンテナショップ
すみだ まち処
たくさんのジョーの幟が
あしたのジョー × すみだ
ちばてつや先生と墨田区の縁
そして東京五輪では墨田区の両国国技館で
ボクシングが行われるということで
コラボしてるみたいやわ
♪───O(≧∇≦)O────♪
へへへ(笑)
この日のお土産には
クリアファイルやらポストカードやら
無料のチラシやら
ポストカードがカッコいい
あしたのジョー展は5月6日まで
興味ある方は
行くべしっ
行くべしっ
行くべしっ
o(^_-)Oo(^_-)Oo(^_-)O
ジョーを十二分に堪能し外に出たら
スカイツリーをバックに
鯉のぼりがたくさん泳いでた
せっかくここまで来たからね
お休みを思い思いに楽しんでいる
カップルや家族連れを横目に
記念写真を撮っといた
(^_^)(^_^)(^_^)
以上
追伸:
最後の試合
傷つきながらもまっ白になるまで
闘いたいと口にするジョー
まっ白になるまでやらせてくれ
なんにもいわねえでよ…
そしてラストシーンへ
燃えたよ…
まっ白に…燃えつきた…
まっ白な灰に…
【完】↑係のお姉さんに撮ってもらいました