今年の最終診療日 | 飯塚病院 漢方診療科のブログ

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Gです。

 

本日は今年の最終診療日でした。

思い起こせば、今年も沢山の患者さんに御来院いただきまして、忙しい毎日だったように思います。

とても良くなったとのご報告をいただいた患者様がいらした一方、難治でなかなか症状改善に至らなかった患者様もいらっしゃいました。

来年は一人でも多くの患者様の苦痛を改善すべく、年末年始の休みの期間に知識を蓄えておこうと思った1日でした。

 

まずは、年明けの外来の大混雑で「待ち」の苦痛を与えないよう、サクサクと頑張りたいと思います。

 

今年はM先生の加入があり、昨年とは少し変わった雰囲気になりました。

M先生と漢方医学の現代医学的な病態生理はどうなっているのか?ということを話し合うというのが大変面白かったです。

症例について話し合う→傷寒論などの古典を確認する→現代医学的な病態を推測し、基礎医学の論文を検索する。

この流れには、症例経験豊富で、古典に精通し、研究に明るいという3要素が必要なので、なかなか2人で話がまとまることはありません。

それで、いつか「漢方病態生理学研究会」立ち上げにつながれば良いかなと期待しています。

 

古典についても発見がありました。

昨年読んだ傷寒論は条文を順に、目で字を追うだけでしたが、今年の傷寒論は症例から振り返って読むことと、方剤からのアプローチで読むことが多かったです。来年はどうなることでしょうか。楽しみです。

これまで星の数ほど読み続けてきたであろうT部長でさえ、「いまだに読むと発見がある」と言われます。

恐るべき本です。

 

何がと言われると困りますが、実りの多い年だったように思います。

来年はどうなるかわかりませんが、今年の終わりに飯塚病院漢方診療科のホームページがリニューアルしたことはここでお伝えしておかねばなりません。

 

今年、お世話になりました方々に、この場をかりてお礼申し上げます。

 

 

 

 

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