飯塚病院 漢方診療科のブログ

漢方診療科へようこそ♪


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はじめまして。前回G先生からご紹介いただいたAです。9月から3ヶ月間、山梨県から研修に来ております。

はじめは漢方診療の独特さと見慣れない漢字に戸惑いました。しかし今では1日でも漢方診療から離れると不安になるという中毒症状が現れるほど、どっぷり漢方に浸かっております。

 

実は私はこのブログを拝見して飯塚病院 漢方診療科に興味を抱きました。今回は飯塚病院での研修内容をご紹介します。どこで漢方研修を行うべきか悩んでいる方のご参考になれば幸いです。

 

漢方診療科の1日は「井見集」の輪読会から始まります。ここで漢文の洗礼を受けます。午前中は外来に陪席し問診や身体診察の方法を学びます(1日の平均患者数は30人です)。慣れてきたら初診患者の予診を行い証と処方を自分で考え上級医のフィードバックを受けます。昼食は職員食堂で(安い早い美味い)。午後は1、2のレクチャーを受け、「傷寒論」の勉強会に参加し、受け持ち患者さんの診察・カルテ記載をします。週2回の部長回診では、受け持ち患者さんのプレゼンを行い部長と共に診察を行います。ここで突然口頭試問が始まることがあるので油断はできません。3ヶ月で受け持たせていただいた入院患者さんは5人、予診をとらせて頂いた外来患者さんは29人でした。

帰りはだいたい18時頃です。飯塚は博多ほど都会ではありませんが、病院から徒歩圏内にたくさん飲食店があり食べるものには困りません。しかもどこも美味しいです。スーパーも近くにあります。車は必須ではありませんが、あると行動範囲が広がって楽しいかもしれません。

 

6人の先生方はそれぞれ個性豊かでありますが、まるで一つの漢方薬の如くまとまっており、チームワークは抜群です。普段は皆さん穏やかですが、漢方のことになると熱く燃え上がります。学会前の予演会は「地獄のデスマッチ」と評され、全員がクタクタになるまで議論が続きます。診療内容もかなりアグレッシブで驚くことばかりです(ここでは全てを語ることはできませんが・・・)。

古方もしっかり、そして最先端の漢方診療も学べるのは日本全国探しても飯塚病院だけだと思います。漢方診療を学びたい方、飯塚で美味しいものを食べたい方、個性豊かな先生方に会ってみたい方はぜひ一度見学に来てください。楽しい時間を過ごせること間違いなしです。

 

 

<Gの追記>

A先生は3か月の研修をしたいとのことで5月に1日間見学に来られました。その際のお土産に信玄餅を2箱も頂戴し、大幹部Yが超ご機嫌となりました。実際に3か月も研修に来ることができるのかと、スタッフみんなで心配していたところ、今度は山梨名産の大量の葡萄と共に飯塚にやってきました。

 

以後、大幹部Yをはじめ、皆からから漢方的「かわいがり」を受けました。

個人レクチャーのプログラムが豊富で、私は和漢食を担当しました。

おいしい葡萄をつまみながら、飯塚名物「ぶどう事件」の話をしたのが忘れられません。

 

大変熱心で、3か月で6か月分以上の経験を身につけられたのではないかと思います。

今後は山梨で漢方を実践して腕を磨いて行かれることでしょう。

 

A先生がいなくなるととても寂しくなるので、誰か他の方の実習をお待ちしています。

 

実習医については以下の当科ホームページをご覧ください。

https://aih-net.com/resident/senior/straight/kanpo.html

 

 

 

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