私は会社の販路拡張のため営業に心掛けているが、たまに身分不相応な顧客に当たることがある。

私の会社は小規模で総勢6名、車両5台、置き場もなく、機材もない。 でも私の営業に対する考え方は

小規模とは思いたくない。 たとえば鳥に例えるならば実態は「すずめ」でも私は「鷹、わし」のように

客に向かっていく。この考え方に是が非があるかもしれないが、この勢いで33年間歩んできたし、

75社のお客様に恵まれてきた。

しかし、最近遭遇したお客様はあまりにも規模が大きく、私の会社ではとても取り組むことができない。


小型船でマグロを追いかけるようなもので明らかに太刀打ちできない。かといって急に増員したり、

増車することは今の会社の財力では危険を伴う。  目目目   身分相応という言葉がある。

今は、良質の「鯵、さんま,はまち」よくて「ぶり」を狙うのが得策だろう。


でも新規開拓に当たり私は「すずめ」ではなくいつまでも「わし」でありたい。74歳になった今でも

自分を奮い立たせる意味で自ら叱咤激励したい。  大型の獲物は無理でも良質の中型を狙って

常に目を光らせたい。


         モンスター

20歳になる孫とトラックの中でいろいろと会話した。まだまだ子供と思っていたが素晴らしいことで

どんどん成長している。ゲームや食べ物の話なら当たり前だが今日はかなり難しい仕事の話をしたが

孫はしっかりと自分の意見を持って私と対話してくれる。

たとえアルバイトでも仕事に携わり側面から会社のことを見ていると確かな意見を述べられるものだと

敬服した。孫に限らず「若者」の持っている習得力、観察力には素晴らしいものがある。

今日の孫の意見には私が教えられた気がする。  ただ、だらだらと年を重ね成人式を迎えるのではない。   孫よ!! 来年の1月の成人式は立派な成人式だよ。


             モンスター

私はややもすると自分の年齢を忘れて仕事をしていることがある。足腰のつらさもなく、難なくこなせる。

重いものが少し持ち上げることができなくなった以外は若い方と同じように仕事を消化できる。

74歳になった今、普通のように働けることにこの上もないほど幸せに感じる。 でもこの調子がいつまで

つつ”くか、その恐怖心が常に私の頭から離れない。 一番上の孫が今20歳であるが完全に社会人になるまで私は現役をつつ”けたいとおもう。

私はゴルフが大好きだがゴルフができる間はまだ仕事ができる。その意味でもまだまだゴルフでも

頑張りたい。

この年齢になると新聞を見てもどうしても「おくやみ」の欄に目がいく。50代や60台で亡くなる方がおれば

この方に何があったんだろうか? 90代の方の訃報を見ると私も周りの方に迷惑をかけないでこの年齢まで生きたいと思う。 

今の健康を守るために「食事」「運動」「ストレス」「睡眠」「生きがい」「楽しみ」「会話」に気を付け

その上「趣味」を持つことであると思う。 なかなか進歩しない「英会話」であるがめげることなくつつ”けたい。  でももっとも大切なことは「けが」をしないことである。骨折などすれば急激に更けていくだろう。

私はあわてものでありつまずきや転倒の危険は常にある。


健康である今に感謝すると同時に自分の行動に常に注意を払いたい。