だいぶ前にだけど、推しの子シーズン1を視聴し終えた
ずいぶんと伏線やら、目標やらを残していきましたねー。漫画が先行してるからそりゃ次に持ってくような形で終えますか
このことを後輩に話すと、2期が今春放映らしい。お、グッドタイミングだな。漫画がどこまで話進んでるかわからんけど、ある程度は話せるようになりたいね
しかしまあアレだ。推しの子をみたからというワケではないが
オレが学生の頃、SNSが全盛期じゃなくて良かったって切実に思ったり。正直面倒だ…。アニメの描写見るだけでも、もうええわってなるくらいに
「どうでもイイネ!」ボタンが登場したらオレはSNSをしっかりやると思う。どうでもいいと思った投稿にどうでもいいと言えるようになるからな。同調圧力はもうお腹一杯なんだよ
話は続いて「他に何かアニメ見てます?」って言われたんで、そういえばと
「ああ…ぽんのみち見てるよ(まだ1話しか見てないけど)」と答えた。どんなアニメかと聞かれ「一応麻雀物だな。1話見た限り簡単なルール説明もあったから、多分麻雀知らなくても見れるよ」と。なんせこのアニメ、協力が
・ヨースター(雀魂)
・大洋技研(麻雀卓製造会社)
のクレジットがある。描写の雀卓はおそらくアモスJP-EX。ヨースターに至っては、麻雀アプリの雀魂がほぼそのまんま出てくるというダイナミックマーケティング
この時はまだ1話しか見てなかったが、先週7話まで見た
意外と麻雀するシーン少ないね?
そのわりには、少ない麻雀シーンではオマージュにだいぶ力を入れてるのは見て取れる。アカギやカイジはもちろん、房州さんや桜井章一の積み込み芸等、何かしら出てくる。アカギやカイジは有名所だが、勝負師哲也(房州さん)や桜井章一は10代、20代ではわからない可能性高そう。全自動がもはや9割以上を占めてる今「積み込み」なんて言葉すら知らない人が多そうだ
後、主人公の名前や主人公のリーチ時の発声も…おそらく、ある方の許可を取ってそうだ。その言葉の発信源の人、オレはニコ動全盛期時代から活動してたのを見てたし
確かに麻雀知らなくても、日常系多めなので力を抜いて視聴できるアニメではあるから、まあ勧めて正解か?
で、ちょっと調べてみると製作者のインタビューが出てきたんですが…
日常×麻雀アニメ『ぽんのみち』誕生秘話をプロデューサーが語る! | Febri(引用)
オレンジ下線
黄下線
の部分を語ってみる。
オレンジ下線はその通りとしか言えない。家族や友人を超えて(?)セットメンツでも、普通にやる。もちろんネタが通じるかどうか?その人との距離感というのもあるが、いい大人同士でも普通にくだらないこと、変わったことしますね。やっても大丈夫な相手限定で
オレがいつかやりたいのは、雀鬼で元知事・東国原さんがやった、三暗刻ドラ1を北単騎待ちで出アガった時
北以外を倒す→北を相手に見せつけるように倒す→「ドヤ?かっこええやろ?9600や」
を怒られない相手にやってみたいですねえ。なかなか確定三暗刻+単騎待ちという状況が訪れないからね…
全員が雀魂知ってて、かつフザけても怒られないメンツなら「ポンにゃ!」とか「ロオァン!(ジョセフ)」言ったりする
黄下線はマジっすか!?って言いたくなった。でも確かに4人集まって雀荘行ったところで、どうしても「最強の敵、場代さん」から4人共々カツアゲされる(ゲーム代を徴収される)のは目に見えている。店によるが、大人のセットだと安い所なら1卓1200円/時間(÷4=一人頭300円/時間)…くらいだろうか。8時間プレイすると2400円。まあそこそこな額ですね
その反面、麻雀アプリならガチャやらキャラとかそういうの一切気にしなければ、場所さえ確保出来ればいくらプレイしても無料。コスパなら確かにアプリのほうが圧倒的だな…。
気持ちはわかる。わかるけど、オレとしては是非リア麻を経験してみてほしい!
リーチした後は腕組みするだけ…じゃなくて済む。無事に一発に辿り着いたときの一発目のツモの高揚感(※個人の感想です)
この記事に書いてある通り、くだらない、どうでもいい、何かのモノマネでもして楽しむ一興
この一興は、リア麻じゃないと経験出来ないぞ!!!
そう思ってしまうオレはアナログ人間か?老害か?