本命試験まであと23日 | 長い塾通いから解放された息子の高校生活

長い塾通いから解放された息子の高校生活

中学校のテストでは常時1位~10位にいた息子の勉強スタイルや過去の中学受験、高校受験を語っています。現在は高校生になり、高校生活や大学受験のこと、母自身の日常生活などをゆるい頻度で載せていこうと思います。

うちの地域では、今日はちょっと寒くも、日向はポカポカの良い天気でした。

年が明けて、もう1か月になります。

毎日が本当に早い。

 

息子も3か月後にはどこかの高校生にはなっているのかと思うと不思議。

 

前回のブログは、併願で受ける私立高2校の受験前でした。

その2校ですが、どちらも合格しました。

息子の受けた学校は、どちらもインターネットで合否を知るタイプでしたが、一瞬でわかる合否はドキドキでした。受験番号と出願時に決めたパスワードを入れて、ポチッとクリックするだけで、瞬時にわかるって心臓に悪いですね・・・。

 

息子が先に見るというので、私は目を瞑ってました。

息子は躊躇なくポチってましたが、声のトーンで合格したのがすぐにわかったので、どれどれという感じで、私も目を開けて見ることができました。

 

ひとまず、高校には行けるということでホッとしました。

 

受験した学校は、ひとつは一時金なし(3番手)、ひとつは5万円(2番手)を入れるという学校だったので、その日中に5万円をカードで払いました。というわけで、5万円払ったので、もし県立高がダメだったら、2番手のこの高校に行くことになります。

 

一時期金なしの学校は、併願でも特待をもらっていたので金銭面ではだいぶ有難い。しかし、系列の大学はなく、特待で入るなら、大学受験は一般入試で頑張ってくださいという学校。

 

5万円払った学校は、地域ではトップの私立で理系に強く、それなりに良い系列大学もある学校。ただ、出願倍率が10倍だったのもあり、ここを落ちたら心の余裕が無くなると思い、一時金なしの学校も受けておこうとなりました。塾の先生にはこの学校に落ちたら、受験する県立高を考えないとね・・・とも言われていたので、合格したことで、息子はかなりホッとしたと思います。

 

本命試験まであと23日。

併願校に受かって、ちょっと気が緩んでいるかな?と思える時もあります。

良い意味でリラックス、悪い意味でマイペース?

泣いても笑っても、1か月後には決まっちゃいますからねー。

 

適度に息抜きしながら、最後まで後悔なく走り切ってほしいです。

 

 

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