私立高の出願日がそろそろやってくる | 長い塾通いから解放された息子の高校生活

長い塾通いから解放された息子の高校生活

中学校のテストでは常時1位~10位にいた息子の勉強スタイルや過去の中学受験、高校受験を語っています。現在は高校生になり、高校生活や大学受験のこと、母自身の日常生活などをゆるい頻度で載せていこうと思います。

 

時代の変化に驚く

 

我が家は、一人息子なので、いろいろと初めてのことが多いのですが、出願に関しても初めてです。

 

初めてと言っても、3年前に落ちてはしまったが、公立中高一貫校の中学受験を経験しているので、その感覚でちょっと前まで、ママ友に「いつ学校に願書を提出しに行くのかな?」なんて言ってました。

でも、今は違うんですねぇ。

 

3年前は、願書提出日に塾に言われた「早めに並ぶこと!」で、寒い日に早くから並びましたよ。

なぜ、早めに並ぶかは、同じ塾のお馴染みの顔ぶれが受験する教室にかたまるので、いつもの感覚で緊張感が少なく受験ができるという作戦とのことでした。

 

そんな経験から、高校受験もそういうものなのかと思っていました。

中学生なので、親が行かずとも、本人が行くものかと・・・・。

 

そしたら、今時は、オンライン出願で、クレジットカードやコンビニで出願料を払うんだよってことを、ママ友に教えてもらい、ビックリしたわけです。出願したら、印刷して中学校に提出するものもあり。我が家にはあるけれど、パソコンとプリンターを持っていないと大変だなぁ・・・とも思いました。

 

とは言え、出願はオンラインとは言え、その後に中学校から調査票などの書類をもらい、簡易書留で高校に郵送するという手続きはしなければいけないのだが。

あー、いろいろ大変だ。

 

 

プチ朝活

 

朝が弱い息子は、11月になって、やっと朝5時20分起床になりました。

知人の子は、夜に早く寝て、朝4時に起きて勉強していると聞き、エライなぁと思いました。

 

まず、高校に受からないとではあるが、高校生になったら通学時間が今より増えるので、このままではいかん!と思い、そもそも受験当日はいつもより早く家を出たり、頭がぼーっとしているわけにはいかないので、プチ朝活した方が良いのでは?と息子に言いました。

 

息子もそこはそう思ったようで、最初のうちは長い習慣となってしまったねぼすけは厳しい感じでしたが、さすが受験生!自覚が出てきたのか、私が起こすわけでもなく、今では目覚まし時計が鳴る前にでもスッと起きられるようになりましたクラッカークラッカークラッカー

 

勉強するのは本人なので、親はそんなアドバイスくらいしかできないが、学校から帰ってきてそれなりに勉強もしているので、息子の努力が報われると良いなと思います。

 

しかし、この緊張感から早く解放されたい。