働き方改革の流れのせいでしょうか。
中学校では定期テストの回数を
減らすところが出てきています。
そういった学校では
定期テストは年２～３回のようです。
普通にやると範囲が膨大になってしまうので
単元テストもある程度やって
範囲が広くならないように工夫するそうです。
また、別の中学校では何年か前に
学校ワークを廃止したそうです。
結果どうなったかと言うと
二極化がさらに進んだそうです。
定期テストを減らしたら
学校ワーク廃止と同様に
一定レベル以下の子は
勉強しなくなるので
上位の子と下位の子の差は
どんどん開いていくでしょうね。
そういう流れもあってか、
息子の学校では、
「月末ごとにテストを行う」
と言い出した先生がいまして・・
ひょっとしたら、
来年度から息子の学校でも
定期テストの回数が減少する？
その前段階として実験的に
そういうことを始めるのかな、なんて。
正直、受験期に定期テストが
少なくなってくれると
受験勉強に集中できるので良いかも？
塾側もこういう流れは歓迎していますね。
というか、歓迎していたんですよ。
先月までは。