首の傷・術後4日(覚書) | ジ ュ ジ ュ Ⅱ

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 ジュジュ♀MIX黒色犬。 
 Catnap(現:Arch)に救われて、2008年3月に我が家にやってきました。

2018年3月、妹犬「やや」がやってきました。
チワワ(かな?)のややは繁殖犬の暮らしを強いられていましたが 
2018年2月DogShelterに保護されました。




ジュジュの術後すぐと、再診で包帯を外した時に見ました・・・。





(クリックで画像全体が見れます)


それはまるで「新しい首輪」のように長く大きい傷です。

赤ポチが「肥満細胞腫」のあった辺り。



この肥満細胞腫、1/2に発見し1/5に受診したときは明らかに1cmの大きなグリグリした腫瘍だったのに、見る見る小さくなって、1/8には半分以下に、1/14の手術当日には先生が数分間をかけ、丁寧に毛をかき分けなければ発見できないほどに小さくなっていました。


ステロイドや腫瘍を小さくする薬は一切飲んでいないのに、不思議。

先生も「うーーん?でも、しっかり腫瘍はあるからね。取りますよ~。」っと手術しました。



1/7からは、レンチンコップを三倍量あげるようになったから?

レンチンコップに関しては「もしかすると、このコはレンチンコップの反応がいいのかもしれません。たいていの場合、効果の出るコは1週間で変化が見られますからね。」っと先生。


それから、病理の結果が出るまでは断言できないのだけれど、悪性度はそれほど高くないのではないか、との話も。


けど、こんなに短期間で1cmにもなったものが、数日もしないうちにほどんど見えないくらいになってしまうなんて・・もしかしたら、過去にはこのタイプの「肥満細胞腫」を見落としていたかもしれない。

怖い。

だけど、過去には戻れない。

これからはもっと、もっと気をつけてジュジュを触らなくちゃな。

家族だけじゃなく、犬友たちにもいっぱいいっぱい撫でてもらって、ジュジュの変化に敏感にならないといけないな。






術後4日を過ぎ、今日は首が痒くて仕方がない様子のジュジュ。

掻くと「あーーー!!ダメ!ダメ!」っと大きな声で叱られるので、見えるところでは掻きません。

掻きたいのに掻かないので、足が宙を掻いています。

そういうところもホントに健気なジュジュ・・・。


たまに寝室から「ガリガリ」と包帯を掻く音が聞こえてくるので、やっぱり大きな声で制します。(布団が好きで、昼間でも布団で寝ている)


ほとんどジュジュから目を離していないので、二つ用意したエリカラは着けていません。


包帯が取れたら・・着けなきゃだなあ。


今日は大きな公園へお散歩にでかけました。


術後、お散歩らしいお散歩は今日が初めて。



嬉しそうにオトウサンの足元に絡みつくように歩いていました。

うんPもモリモリ。とてもイイモノがお出ましになりました~。


今日の写真は後日、アップしとこうかな。