連休② | ジ ュ ジ ュ Ⅱ

ジ ュ ジ ュ Ⅱ

 ジュジュ♀MIX黒色犬。 
 Catnap(現:Arch)に救われて、2008年3月に我が家にやってきました。

2018年3月、妹犬「やや」がやってきました。
チワワ(かな?)のややは繁殖犬の暮らしを強いられていましたが 
2018年2月DogShelterに保護されました。

偶然に、K9ゲームのデモンストレーション&体験会がやってました。


写真はジョーバップリレーのデモ。

上手だわ。


このほかのデモも皆、上手。

だし、なんと言っても、犬がゲームをやりたがってるの。

う~ん、ジュジュにはこれがないんだよね・・・。


ゲーム、ひとつひとつについて、その趣旨の説明が解りやすくて、とてもよかったドキドキ

例えば・・ミュージカルチェアは『イスを取るゲームではなく、確実にオスワリ&マテをさせるためのゲームなので、、ゆっくりでもしっかりとオスワリ&マテをさせることが重要です』とか。


ふむ、ふむ。そうなんだ・・。

勝ち残るためのゲームじゃないんだ・・。


ツレと共に私もK9ゲームの趣旨を理解しました。



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で、先ずはミュージカルチェアの体験。

リードを短く持って、ツケ、オスワリ、マテ。

このやり方はジュジュに良いかも。


ジュジュ、不安な気持ちからか、最近はマテが苦手になってます。

少しでも私が離れると・・・スッと立ち上がりついてきてしまう。

リードを持ったままなら、近所の公園でも練習ができるもんね。

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しか~し!!

ジュジュ、ひたすらツレを見つめて・・・・。助けを求める。

私の呼びかけにはあくびで応戦。

まるでやる気ナシ。


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ドギーダッシュの体験。

やっぱりリードを短く持って、オヤツで誘導。

この後、オスワリをせずにカメラを持つツレの側に行ってしまうジュジュ・・・・。


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更に、トレーナーの方々からいただいたオヤツを私が差し出すも、次々と吐き出し・・・やる気ナッシング!!

しかも、そんなジュジュに声援を送るツレ。


『名前なんか呼ばないでよ!』と怒鳴るわたし。


課題のトリック(飼い主の周りを一周させる。左右でスピン。両手交互に鼻タッチ・・これはここで初めて覚えた芸。犬の上を飼い主がまたぐ)は、いかにも嫌々で渋々とものすご~~~~くゆっくり行うジュジュ。


そんなこんなで、体験会は・・・まるでダメじゃんよ。

月末に行われる本番がとっても不安なんですけど。ああ・・・。


で、そんなジュジュと私へ複数のトレーナーさんがアドバイスをくれました。

『ジュジュちゃん、すごくマイペースですけど、なんでも出来るんですね・・・。もっと、色々な場所で色々な体験をさせてあげたら慣れていくと思います。』

『オヤツは飽きるようですね。数種類を持って、次には何がもらえるのかな?っとワクワクさせるといいかも。』

『ジュジュちゃんは出来ています。もっと、もっと、もっと!誉めて!誉めて!誉めてあげてください。良く出来てますよ。出来たら誉める!誉めて誉めて!!!』


そっか・・誉めが足りないか。

いつもはできることが出来なくて、しかも暑いし、私がイライラしちったもんね。

出来て当たり前じゃないんだ。


ツイテ歩くのが当たり前じゃないんだ。ジュジュは一生懸命にツイテいるんだもんな。

反省。





体験会が終わってから見学していた人に『ジュジュちゃん、ツケが上手ですね~。』と誉められました。

この飼い主さんが連れていたタロウちゃんは、群馬の保健所にいたコだそう。


お名前はタロウちゃんだけど、オンナコ。先代犬の名前を貰ったんだって。

まだ、1歳。

ジュジュの残したオヤツを『うま~い!これ、要らないの?マジ?』っと、たいらげてくれました。

ちゃんとオスワリ、マテ、ヨシが解ります。

とってもかわいいタロウちゃん。


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ジュジュもすぐに仲良くなって『私ね、いつもこんなお勉強やらさてんのよ~。ま、たまには今日みたいにストライキしちゃうのよ。それにね、オヤツはレバーケーキでなきゃね。』っと、愚痴っていました。


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この後もしばらくタロウちゃんと遊びました。

また、会えるといいね。

ってか、ジュジュって保護犬がわかる?ジュジュが積極的に近づくコには、なぜか保護犬が多いんだよね・・。不思議。



次に行った公園では、ストレスを発散するか,

のように、ツレと走り回るジュジュ。

フレキシブルリードでは久しぶりの爆走。


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帰りの渋滞はきつかったけど、また行きたいね。

あ、今度はまた山中湖だ。


フフフッ。