こんにちは!
愛群生殖医療センターです。
着床しやすい良質な胚盤胞のために何ができるのでしょうか。
良質な胚盤胞は将来母親になる女性の卵子の質だけではなく、将来の父親になる精子の質も重要な役割を果たします。
不妊治療をしている方々にとって、質の良い卵子と精子の育成は必須です!
次の3つのステップで、妊娠するために準備をしましょう。
🟢ステップ1 → 妊娠前の精子と卵子の健康指標検査
🔸定期的な婦人科検診
妊娠前のデータを把握するために血液検査を受けましょう。
その期間の生理的周期を注意深く観察することが大切です。
特に下記のような関連疾患には要注意です。
・子宮筋腫
・チョコレート嚢胞
・骨盤腔内の炎症
・膣炎
など
異常や不調が発見された場合は、専門の医師に相談しましょう。
30歳以上の女性は定期的に子宮頸がん検査を受けることを推奨します。
🔸精液検査
不妊症の50%近くは男性の精子と密接な関係があります。
妊娠準備期間中に精液検査を受けましょう。
実態を知ることで、より効果的に妊娠に備えることができます。
基本的な精液検査は4項目:
・精子の濃度と数
・精子の運動率
・精子正常形態
・抗精子抗体
ステップ2とステップ3は次回の投稿でお伝えします。
おたのしみに
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5/19(日)卵子提供説明会を東京アメリカンクラブにて開催させていただきます。
当日は医師との個別相談もございます。
みなさまのお申込みを心よりお待ちしています
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