こんにちは!
愛群生殖医療センターです。


前回愛群での卵子提供 その2 免疫性不妊治療の続きです。

 

 

台湾の医療レベルが高いことは前回までのブログでお伝えしました。


今回は当院「愛群生殖医療センター」の卵子提供における実績をお伝えします。

 

 

 

実績その3

 

当院では最先端の西洋医学(生殖医療)と伝統的な中医学(東洋医学や漢方医学とも言います)との融合による新しい形の医療を行っています。

 

 

不妊治療クリニックの中では珍しく、西洋医学、中医学双方の医師がカルテを共有し、患者様一人一人の状況に応じた治療を行っております。

 

 

こちらのデータをご覧ください。

 

 

2017年のデータ(少し古いデータでごめんなさい💦)によると、西洋医学のみを用いた治療をした患者さんの妊娠率は56.9%でした。

一方、中医学も併用した患者さんの妊娠率は66.7%と、約10ポイントの差がありました。

 

 

台湾では、漢方や鍼灸などは西洋医学治療薬の副作用を軽減し、母体の体内環境、免疫系統を整えることができると言われています。

その結果、胚の質が良くなり、着床率や妊娠率を上げる効果が期待できると考えられています。

 

 

中医学(漢方、鍼灸等)を併用することで期待できると考えられる点

1.男性、女性とも体質改善を図ることにより受精胚の質の改善ができる

2.西洋医学で使用した排卵促進剤等の副作用(腹水、お腹のはり等)を軽減できる

3.内膜の厚さを厚くすることを助け、着床率を高めることができる

4.体質で免疫に問題がある方も中医学で調整できる

 

 

などなど意外と頼りになるんですよ。

そんな魅力的な中医学の治療をぜひ当院で試してみませんか?

 

 

愛群生殖医療センターはあなたの未来の幸せをサポートします。

日本語でお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

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