第二話シェリーの父親(7) | 一乗寺浩詩のブログ小説の世界

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第二話シェリーの父親(7)

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僕が始めて


シェリーの実家に行った時だった。



彼女の実家の飼い犬に僕は


追いかけられた。



真夏だというのに


実家のリビングに置いてあった


クリスマス・ツリー。



シェリーはそれを見ながら僕に



「どう?」ってきいた。



僕はすぐに


「いいね!」


そう答えた。





真夏にクルスマス・ツリーを飾っている家など見るのは


後にも先にも


あの日だけだった。



不思議な気持ちで僕はシェリー見ていた。




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