理科、社会の優先度 | 先取り中学受験@2026&2028

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小4の2月で小5算数、国語、歴史を終了。飛び級で中学受験進行中です。

関東圏の小4男子と小2男子の兄弟です。
たまに、サッカーのことも。

※アメンバーは身内と極一部の方用にしています。公開していません。

現在、小5原級にて塾に通い、4科目を進めているところです。


小4の理科と社会はまるっと抜けているので、小5課程で苦労するかな?と思っていましたが、そんなこともなく。


小4課程をチェックしていないのでわかりませんが、小5課程の理科と社会のテストを受ける上で、小4課程が抜けているから困る、ということは一切ないです。


小4、小6の理科と社会は見ていないので、本質は分かりませんが、今現在のざっくり感としては。


「・・・小4の理科と社会を捨てて、算数と国語に全力投入って、やっぱり正解じゃない?」と思っています。


正直なところ、小4課程で捨てた反動が、小5課程でガツンとくるのではないかな、と覚悟をしていたのですが、思いの外、まったく困りません。


社会は白地図だけは終えていた、というのも少しはありますが、理科に至ってはゼロです。


しかし、週間あたりの暗記量もこなせないほどではなく。


まぁ、理科が壊滅的、と度々こぼしているところですが、小4課程が抜けているせいで、という訳ではないところです。


さらに言えば、まだ、そんなに詰めていかなくてもいいかな、と思います。


理科と社会を見ていますが、ほぼ9割暗記物ですよね。


今追うべきは各単元の前後関係で、数や言葉はざっくりでいいのかな、と思います。


だいたい把握しておいて、小6課程で何度かやる中で、次第に詰めていけばいいのでは?と思うのですが。


いまから数字やワードを詰めていっても、労力に対する効果が低い気がするのです。


それならば、算数と国語かなー、と。


今現在、算数と国語に9割時間を使って、特に算数をきっちり仕上げておいて。


理科と社会の偏差値が45だとして、ざっくり4科で55だとして。


今から理科と社会を詰めて算数を手薄にするより、算数と国語に全力をかけておいて、小6に入ってから、理科と社会のざっくりしていた暗記物を中心に詰めれば、理科と社会の偏差値は10~15くらいは、上げられるのでは。


すると小6で4科偏差値を5上げる、10上げるのは稀、と聞きますが、意外にいけちゃうのでは?なんて。


中学受験はそんなに甘くない!なんて言われそうですが、アリだと思うのです。


ちょっと、そんな感じで進めてみようと思います。