「なんか、ほとんど全部知ってる問題なんだけど。」
・・・というのも、大問4つのうち、3つが問題集で解いた問題でした。
過去問対策として、同レベル帯の問題集を2冊、ざっくり終えて臨んだ過去問本番ですが、数値もそのまま採用されているので、これでは実力が図れません。。
翌年分を見てみても、「あ、これも最近やった」と、ほぼ毎年知っている問題がある感じだとわかりました。
実寸大の用紙と時間で、せっかくならば捨て問の判断と時間配分を含めての疑似テストとしてチャレンジしてみたかったのですが、こうも既習問題が頻出していると、それもままなりません。
直近の問題は小6の秋くらいまで手を付けない予定なので、一定以上昔の問題をやっているのですが、想定外に疑似テストが成立しないことが分かりました。
また、過去の合格者平均点と合格最低点、意外にデータとしてないものですね。
塾に聞いてみようかなー、とも思うのですが、なんだかあんまり悪目立ちするのも気が引けるなー・・・とか。
志望校別問題集とかも売っていますが、あれもやる順番を考えないと、弱点が隠されてしまって思わぬ落とし穴になると思います。