またまたまた独自色の強いことを書いていますが、算数については、夏休みは上半期の間違え問題解き直しだけで精いっぱいです。
間違えた問題を総点検しなおして、ウィークポイントの洗い出しと補強で終わります。
集団塾の同一プログラムで、例題から応用まで、薄く広くやって、本当に必要な問題がいくつあるのか。
その数問のために通塾時間と拘束時間をかけるより、間違えた問題の解き直しをして、上半期の抜けをなくす方がよほど効果的、というか、時間的にそこまでで終わると思っています。
理科と社会についても、大筋の流れを授業で理解したところならば、夏休みで暗記系を効率的に進める方がいいかな、と。
半面、その分の費用をかけて、国語の読解力向上の個別指導的なものを受けられたらな、と思います。
良い先生に、文章問題の解き方について、体系立てた理解の道筋をつけてもらえたら。
国語については、予習シリーズ小５課程で偏差値６５が上限でした。
今でも、ちょうどそのあたりが上限で推移している感じがします。
文章問題での減点は減りましたが、どうにも６５の壁が厚くそびえたっています。
国語でもう一段上に上がるには、どうしたらよいものか、思案しています。