週テスト小5上第12回「場合の数ー組み合わせ方ー」チェック。 | 先取り中学受験@2026&2028

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小4の2月で小5算数、国語、歴史を終了。飛び級で中学受験進行中です。

関東圏の小5男子と小3男子の兄弟です。
たまに、サッカーのことも。

※アメンバーは身内と極一部の方用にしています。公開していません。

今回は、週テスト問題集、最難関問題集、上位校の算数まで完璧に終わらせて、万全の態勢をとりました。


練習問題や、高速基礎マスターもばっちり。


・・・51点/100 偏差値41。


・・・あれ?


大問1(1)でミス。うーん、正直、ここ落としちゃう?という感じ?


大問2(2)、大問3(6)はいずれも場合の数の小問。


そして大問5~7まで全滅。


いやいや、これって壊滅では・・・?


基礎問題を漏れなくやって、最難関や上位校まできっちりやって、後半大問の(1)が解けないというのは初めてです。


色々なところで予見されてたことですが、「理解が追い付かなくなってきた」ということかな?


それとも、単純に場合の数が苦手分野だから、か。


うーん、状況的には予見通り、というところで難易度のせいなのですが。


解き筋を見てみると、そんなでもない気が。


問題の難易度というより、手間がかかる問題が増えてきて、そこの処理ミスが多いような?


まぁ、つまり難易度があがったということに戻るのかなー・・・?


それにしても、プロ塾講師や軍師先生の書かれている通り、小5課程の5月で成績が下がりがち。


まさにです。


とはいえ、偏差値が落ちているボーイがいるならば、相対的に上がっている子たちもいるはず・・・?


大乱闘でスマッシュな感じが繰り広げられているということなのかなー。


このあたりの凸凹で、凹んでいるところを夏休みまでに修正できるかで、持ち偏差値が決まるのかな、と思いました。