家の居間に転がっていたワンピースの第一回を読んだ時に
「これは面白いシリーズになるだろうなぁ」
と思ったワンピース
日曜日の朝の番組は仕事で殆ど見られないため録画予約はたまっていくばかり・・・
地方局では平日の夕方にほぼ毎日放送しています
こどもにとっての夕方のゴールデンタイムは名作アニメのイメージなので
ワンピースを観るということはすでに名作の域なのでしょうね(時折ちょっと悲惨なシーンがあるのが気がかりですが・・・)
さて、バイキングといえばバイキング料理(強引)
先月、HPをリニューアルした際に
事務所を立ち上げた時の初心のような文章がファイルのところから出てきました
その初々しさといいますか、青々しいというか、気持ちだけでずんずんずんどこ進もうとしている過去の起点に
頭をぽりぽりと書くような気分と一緒に
だからこそその頃の講座が18期も続いたのだとしみじみ振り返ってみたのでした
その文章の中に
バイキング料理のように
という表現があって
(私ってやっぱりバイキング料理好きなのね)
とか思うわけです
好きなものを好きな量ずつ
お料理が好みの味で、なおかつ提供されるタイミングがあえば
満足感が味わえるスタイルのひとつですよね
少しのお金で食べ放題
という感覚とはちょっと違って
少しずつ味見するようにして食べたいけれど少量しか食べられないからという友人の感覚に近いかもしれません
(でもわたし 少しずつ全種類味見したくなるので結果的におなかぽんぽんになります)
プログラムもそれまで私が勉強したことの中から
早く楽しく、楽に生きられるようになったワークの
おいしいとこどりをめざして作ったものでしたので
たくさんの受講生さんとゲスト講師さんたちとの
善き出会いがあったのかもしれません
今日、仕事から帰る車の中で
ふと
バイキング料理を提供する側のサービスのスタンス
が 気になってしまいました
(なにかヒントがあるのではないかしら?)
仕事で色んなレパートリーをご用意していて
それをスキルを売るんじゃなくて楽しんでいただく・味わって頂く・お好きなものを自由に選んでいただく
そのために、きっとセオリー(セロリじゃないですよ)があるはず
な~んてね
そんなことを業界を超えたところで、ご指導を賜ろうかと考えたりしたのでございます