言葉はコミュニケーションの方法として必要なものですね。でも世の中で発生しているトラブルの多くも言葉を用いたコミュニケーションが原因で有る事が多いですね。
『言った』『言わない』であるとか言葉不足と受け取り側の理解力不足などが重なりトラブルになるように思います。
僕は言語学者じゃないので研究した事ない人間の立場として言葉について思うのは自分と他人を紐付けるツールではなくて人それぞれの違いを明確にさせるためのものだと思ってます。
文化も生活環境も生い立ちも価値観も違う人たちが一つの単語、例えば『犬』という言葉を聞いた時に連想する内容は確実に一致しませんよね。犬種を考える人もいれば好き嫌いを考える人もいるし、中には美味しいと考える人もいますよね。
なので細かく主観で判断できないくらいの条件付けをした上で会話をすればまだスムーズに進みトラブルも減るのかもしれませんが日常では困難ですね。
僕の考え方は簡単で自分との違いを測る物差しが言葉であると判断しその上で言葉に耳を傾けるというよりその言葉の本位を見つけていくようにしてます。
相手の立ち位置を理解すれば逆に言葉を使う事はとても容易で便利なツールなのですね。
長年美容師をやっていてたくさんの方々と接していくうちに3週くらい回ってやっと人がわかりだしてきたように思います。
