東京産の農畜水産物の試食をする機会がありました。


野菜・・・八丈島の島オクラ、あしたば、狛江の枝豆、あきる野市のトウモロコシとトマト、江戸川の小松菜

果物・・・八丈島のパッションフルーツ

畜産物・・・トウキョウXの冷しゃぶとしょうが焼き、烏骨鶏の卵

水産物・・・奥多摩ヤマメ ニジマスの一夜干し


ほんの東京特産物の一部です。


茹で、焼き、揚げるのシンプルな素材を活かした調理法でいただきました。


本当に美味しくいただきました。  

梅干しにカビが生えてしまいました。残念ながら、失敗です。


6月20日頃、黄色に熟し、香りも甘酸っぱく、ちょうど熟れ頃も程よい南高梅を5kg購入し、塩加減もいい塩梅で、カビ防止に器を焼酎で清め、漬け込みました。


7月に入って、赤紫蘇でイイ色に漬けました。


うだるような暑さの中で、7月17日の夕方から干しました。初日と翌日はちょうどイイ具合でしたが、折からの台風6号の影響で、外に干せなくなり、室内に置いておきました。


油断をした隙に、カビが出ていました。

原因はいろいろあると思います。私のいい加減さ。天気、干す器(一応ザルでしたが)、塩加減などなど。



手間をかけたので、そのままサヨナラをするには 申し訳なく。お金をかけて買ったので、悔しくて。結局、カビを取り除いて食べることにしました。


妻曰く、「セシウムよりは、まし」という、ありがたいお言葉をいただき、少し気持ちを持ち直しました。


でも食べるのは、私一人ですけど・・・。

今からちょうど50年前の6月末、信州伊那谷は、1日で300ミリを超える雨が降り、天竜川に注ぐ川は氾濫し、さらに、随所で土砂崩壊があった。中でも、大鹿村の大西山の崩壊は最も規模が大きく、42名の命も飲み込んでしまった。


私の実家もその被害を受けた1軒です。

実家は、天竜川の支流の、そのまた支流の源流の川の斜面にへばり付いています。


その斜面が3カ所崩れました。そのため、家は、傾き、隙間が出来ました。

私が小学校に上がる前の6才の時です。雨が上がり、その崩壊場所を見ました。悲しく、涙がこぼれました。

50年前のことですが、鮮明に覚えています。


父は、そこに、土砂崩れの防止のため、木を植えました。竹が自然に生えてきました。その後、崩壊はありませんでした。しかし、半世紀を経ても、崩壊跡は、明瞭にわかります。


実家は貧しく、改築や新築をする余裕はなく、傾いだ(かしいだ)まま、数年前、兄が新築をするまでそのままでした。


今でも、大雨が降ると、当時を思い出し、すごく気になり、実家に電話を入れます。怖さが体に染み付いてしまっています。


日照りの後の、雨ならば、「恵み」だけれど、豪雨は怖い。


皆さん、気をつけましょう。