大阪異業種交流会体験記【ソロモンリング】
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名刺交換で注意している事

こんにちは、ファン太です。


異業種交流会での名刺交換についてまとめてみました。


1名刺をどのくらい準備しておくのか


1回の交流会で配る名刺の枚数ですが、少ない時で5枚前後、多い時で20枚前後でした。


ですので20枚ほど準備しておけば問題ないです。


2名刺を渡す時、受け取る時のマナー


「名刺交換 マナー」等で検索すれば、詳しい礼儀作法が出てきます。


ここでは、多くの参加者が行っていた方法を載せておきます。


・渡す際は、相手に向けて両手で渡すようにする

(相手に名刺の内容がわかるようにするため)


・受け取る際は、両手で受け取る


・同じタイミングの際は、右手で渡し、左手で受け取る

(左手に名刺入れを持つようにする)


3会社の名刺を出したくないときは


会社員は、会社名等の情報を知られたくない場合があります。


そのような場合、会社以外の名刺を作られている人が多いです。


内容としては、次のような情報を記載しています。


・個人の氏名


・携帯の電話番号・メールアドレス


・仕事以外のPCのメールアドレス


・自宅の住所(たまに見かけます)


自分が公表しても都合の悪くない情報を載せるようにしましょう。


4名刺が切れてしまったときは


名刺が切れてしまった時は、礼儀としては相手に名刺を送ります。


しかし、相手の立場に応じて工夫する必要があります。


例えば相手が会社員の場合は、名刺を送るよりもメールで知らせるほうが良かったりもします。


ですので、相手に名刺を送っても迷惑にならなかを事前に聞いておきましょう。


5名刺の保管について


名刺の保管は人によって、それぞれ異なります。


私の場合は、数か月に一回は整理するようにしています。


ご縁がある人の名刺は残します。会わなくなった人、今後会わない人の名刺は捨てるようにしています。

焦りは禁物

こんにちは、ファン太です。


さて皆さんは異業種交流会で『焦る』ことがありますか。


私は焦ることがしょっちゅうあります。


人前で話をするとか、普段参加しない会に出席するとかなどでアタフタします。


いろいろな焦りがありますが、人付き合いに関する焦りは出来る限り注意しています。


具体的には、焦るあまり初めて会った人に営業をするとか、人を肩書などで判断するとかです。


初めて会った人に営業をする場面は、交流会でよく出くわします。


※私は交流会の中では営業をしたことはありません。


たしかに、焦って売りたい気持ちが出てしまうのはよくわかります。


会社から営業目標が与えられ、頑張って達成しようと必死になります。


その結果、飛び込み営業やテレアポが駄目だったので、交流会ならいけるかもと思い参加したのだと思います。


しかし初対面の人から物を買うことは、まずありません。


知り合いの主催者も「信頼関係が出来て初めてビジネスにつながる」と話していました。


ですので、交流会では長い期間を掛けて商売に繋げていくことを考えたほうが良いです。



また人を肩書などで判断する場面も、良く見かけます。


例えば、自分にメリットのある人(商品を買ってくれる人、人脈が太い人)だけに、話をする。


一方で、自分にメリットがない人(同業者、商売とまったく接点のない人)には、話をしない。


これは焦って自分を見失っている時に、やってしまいがちです。


私自身の経験ですが、交流会では誰が自分にプラスを与えてくれるかわかりません。


メリットがあると思う人に迷惑を掛けられることもあります。


具体的には、仕事を紹介してくれるという話だったのに、よくよく話を聞いてみると単に自分を利用しようとしただけだったことがありました。


逆に、メリットなないと思っていた人が自分に協力してくれることもあります。


例えば、自分の悩みを親身に聞いてくれたり、知人を紹介してくれて仕事につながったりとかがあります。


ですので異業種交流会に参加するときは、出来る限り『焦り』を抑えて、より良い結果を導いて下さい。

メールで繋がること

こんにちは、ファン太です。


いま人と会う機会が増えてきました。


さてメールを使用することで、人と繋がることがあります。


でもメールが苦手な方やめんどくさい人は多いです。


実は私もネットやメールがあまり好きではありません。


人と直接話すほうが、相手を見ながらですので楽です。


しかし今回私が体験したことは、ネットのおかげです。



最近の話ですが、メールで仕事の提携の話が来ました。


その内容を見ると、異業種のため直接仕事に結びつく話ではありませんでした。


しかし、メールの内容にその人の真面目な人柄が出ていたので、すぐに返信をしました。


私は、会社の現状とご期待に添えないかもしれませんという文章を送信しました。


通常はそのような内容を書くと、相手からの返信は来ないです。


驚いたことは、その後直ぐにメールが送られてきたことでした。


こちらもせっかくメールを頂いたので、相手のお話の返答や自分の考え方を書いて再度返信しました。


そのようなやりとりが何回が続き、切りがよいところで終わりました。



今回のケースは、すごく不思議な体験でした。


先ほども話しましたが、どうしてもメールはとっつき難いです。


以前でしたら、そのようなメールを頂いても返信しなかったです。


しかし何かのご縁でメールを出すことができました。


そのようなことで、人と繋がることもあるのだなあと思います。

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