名刺交換で注意している事

こんにちは、ファン太です。

異業種交流会での名刺交換についてまとめてみました。

名刺をどのくらい準備しておくのか

１回の交流会で配る名刺の枚数ですが、少ない時で５枚前後、多い時で２０枚前後でした。

ですので２０枚ほど準備しておけば問題ないです。

名刺を渡す時、受け取る時のマナー

「名刺交換　マナー」等で検索すれば、詳しい礼儀作法が出てきます。

ここでは、多くの参加者が行っていた方法を載せておきます。

・渡す際は、相手に向けて両手で渡すようにする

（相手に名刺の内容がわかるようにするため）

・受け取る際は、両手で受け取る

・同じタイミングの際は、右手で渡し、左手で受け取る

（左手に名刺入れを持つようにする）

会社の名刺を出したくないときは

会社員は、会社名等の情報を知られたくない場合があります。

そのような場合、会社以外の名刺を作られている人が多いです。

内容としては、次のような情報を記載しています。

・個人の氏名

・携帯の電話番号・メールアドレス

・仕事以外のＰＣのメールアドレス

・自宅の住所（たまに見かけます）

自分が公表しても都合の悪くない情報を載せるようにしましょう。

名刺が切れてしまったときは

名刺が切れてしまった時は、礼儀としては相手に名刺を送ります。

しかし、相手の立場に応じて工夫する必要があります。

例えば相手が会社員の場合は、名刺を送るよりもメールで知らせるほうが良かったりもします。

ですので、相手に名刺を送っても迷惑にならなかを事前に聞いておきましょう。

名刺の保管について

名刺の保管は人によって、それぞれ異なります。

私の場合は、数か月に一回は整理するようにしています。

ご縁がある人の名刺は残します。会わなくなった人、今後会わない人の名刺は捨てるようにしています。