大阪異業種交流会体験記【ソロモンリング】 -2ページ目

パーティーに出席しました

こんにちは、ファン太です。


月日が経つのが早く感じる、今日この頃です。


さて最近とあるパーティーに出席してきました。


内容は、お店の開店を祝した立食形式の会合でした。


お店もおしゃれで、食事も野菜を中心とした食事でした。


また飲み物のワインもおいしく、ついつい飲みすぎてしまいました。


そして、そこのオーナーは太っ腹で、参加費も無料でした。




普段、私はそのようなパーティーが苦手であまり参加しません。


しかし、今回は思い切って出席しました。


いつも一人で参加するのですが、今回は心細かったので知人を連れて行ってきました。


感想としては、参加して本当に良かったです。




パーティーに行くことで、いろいろと学ぶことがありました。


例えば、私はいつも苦手な会を避けてしまう傾向があります。


人によって異なりますが、私の場合は


・勉強会形式のもの


・おしゃれすぎるもの


・人前でかなりの時間自己紹介をするもの


以上のような会です。


そして苦手意識のあまり、なかなか新しい交流会に挑戦できませんでした。




しかし今回参加することで、新しい御縁もできました。


また私がいつも出席している交流会とは異なるため、観察するのが楽しかったです。


例えば


・主催者のお店に対する考え方


・どのような人がパーティーに来られているのか


・会合自体の雰囲気がどのようなものか


・お店のスタッフの方の動き


などを観察していました。


これをきっかけに、普段参加しないところにも行ってみようと思います。

情報を集める方法

こんにちは、ファン太です。


さて異業種交流会に参加する時、いろいろな不安があります。


・内容がどのようなものなのか


・うまく立ち居振る舞いできるだろうか


・一人で参加しても大丈夫だろうか


特に初めての参加の場合は、いろいろ考えてしまいます。


そこで事前に情報収集をすることで、不安を和らげる事が出来ます。


情報を集める方法としては


1ホームページの内容を確認する


自分が参加する会のホームページを確認します。


確認するポイントとしては


・会が運営されている期間はどれくらいか


・どのような人が会を開催しているのか


・開催される会場はどのような場所か


2ヤフーやグーグルで検索してみる


ヤフーやグーグルで参加したい交流会の情報を検索してみます。


検索することで、その会の感想や評判を見れる場合があります。


私の場合は、グーグルを利用して調べることが多いです。


あと会の雰囲気を知りたい方は、You Tubeで『異業種交流会』と検索してみて下さい。


実際の会の動画を見れます。


3友達や知人の口コミ情報を聞


もし交流会に参加した友達や知人がいれば、話を聞いてみましょう。


参加者からの情報ですので、ネットよりも信憑性が高いです。


また良い異業種交流会があれば、紹介してもらうこともできます。



以上の事を事前に行っておくだけで、安心して参加できます。


あと参加者の前で自己紹介が必要な場合もありますので、自己紹介は考えておきましょう。

GIVEについて

こんにちは、ファン太です。


5月に入っても気温が不安定ですので、皆さんお体に気をつけて下さい。


さて人と仲良くなるためには、『GIVEが大切』とか『まず与えろ』とかいう話を聞きます。


しかし、その言葉をうのみにすると上手くいかない事があります。


私が体験した失敗例は、下記のとおりです。


・与える行為がしんどくなってくる


ある人に対して、自分の出来る範囲で情報やサービスを提供しました。


その時、相手は自分が提供したものに満足していました。


しかし、何時までたっても相手から何も返ってきませんでした。


・他者が望んでいないものを提供してしまう


これはよくあるのですが、相手が望んでいそうなものを提供しました。


実際は、私の思いとは異なり望んでいなかった。


むしろ、どちらかというと迷惑だった。


・相手からの見返りを期待しすぎる


相手との関係が親密になり、相手も自分に何かお返しをしてくれました。


その時、自分が思っていたものと違った時です。


相手がせっかくしてくれた事に感謝が足りないことがありました。



ですので、まず何かを与える場合は自分なりに注意して行う事が大切です。


やみくもにやってしまうと、自分も相手も疲れてしまいます。


ちなみに私の場合は、下記の事に気をつけております。


・本当に自分がしようとしている事が必要かどうか


・何かを提供することで、相手にとって負担はないのか


・また自分も与えることを行うことで、しんどくならないか


・相手からの見返りを期待しない


とりあえず行動して、自分で体験していくことが良いです。


体験を通じて、人に与える時はどうしたらよいかを考えるきっかけになります。