失望とともに | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

今回は明るい話題では無いので、読みたくない方はスルーをおすすめします。

 

 

 

 

 

そもそもこのブログでは、あまり暗い話はこれまで書かないようにしていました。でも、私だってちょっと吐き出したい時もあります。それでもイイよ、という方はしばらくお付き合い下さい。落ち着いたら後でアメ限にすると思います。

 

あれからもう1年以上になります。親友から突然の別れを告げられ、絶縁状態になってしまいました。共通の友人もいなかったし、トランス絡みでもあるので、誰かに相談したくても出来ない、そんな状況でした。たまにツイキャスで吐き出してはいましたけど。

 

その後、新しい出会いもありましたが、コロナ禍にあって、交流する機会も少なくなっていきました。新たな友人を作って忘れようにも、出来ない状況。出かけても独り。何をしても思い出が頭を掠めてきます。

 

もちろん妻には話していましたが、共有出来る事も少ないですし、そもそも一方的に縁を切られた状態とあっては、一人で抱えるしかありませんでした。

 

別れは納得出来る理由ではありませんでした。その上、絶縁宣言後に、期せずして発覚した (内容は書けませんが…)で更に失望することになり、それが孤独感に苛まれる私に追い討ちをかけてきました。

 

そして、直後に知り合った子が不自然な形で音信不通(違う人が)になったりもしました。こうも続くとモヤモヤも溜まりますし、そりゃあブルーにもなりますよ、ということです。

 

彼女たちが幸せなら、それで良いんですけどね。そういう思いは当然あります。

 

でもね…

 

向こうは私のSNS知ってるから、それを見て、私が大丈夫だと思ってるかも知れない。けれど、残された私はずっと傷ついてるの。

 

喧嘩別れなら、こんなに引きずらなかったと思う。

 

「いつかまた…」って思いが余計に心を締め付ける。

 

 

書いても虚しいだけ。でも書かないと自分の気持ちに整理が付けられないように思う。

 

 

私の中の時計は、まだ動かない。